2020年9月、パートナーのゼイン・マリクとの間に娘のカイを授かったトップモデルのジジ・ハディッド(28歳)。オンラインメディア<ネッタポルテ>の最新のインタビューでは、幼い娘をゼインとともに育てながらワークライフバランスの取り方を学んでいると明らかにしました。
2020年にカイちゃんを出産後もわずか5カ月で「ヴェルサーチ」のショーに復帰し、モデルとしてのキャリアも続けるジジ。昨年9月には、自身がクリエイティブ・ディレクターを務めるカシミアを使ったアパレルブランド「ゲスト・イン・レジデンス」を立ち上げました。
元パートナーのゼインとは、母ヨランダと彼の確執が原因で、2021年10月に破局。その後もゼインとの関係は断たずに、娘の共同育児を行っていると<PEOPLE>誌は報じています。
今月3歳になる娘をもつジジは、<ネッタポルテ>で育児と仕事との両立について語りました。
「親になると、文字通り自分の時間が半分になるため、考えて行動する必要があります。娘がゼインと一緒にいるときが、私の時間なんです。その時間にする仕事は、私にとって充実感のあるものでなければいけません」
「その日にできるだけ多くの仕事を詰め込むこともあります。時にはやり過ぎることもありますが、それが私にとって大きな意味をもつのなら、ただ実行するだけです」
また<PEOPLE> では、朝の準備をカイと一緒にしていると語ったジジ。
「私たちはいっしょに準備をしているの。娘は私がいろいろやっているのを見守ってくれます。一緒に歯も磨くし、保湿もいっしょにしたがって。それがかわいくてたまらないんです」
仕事に向ける情熱だけでなく、娘のかわいいエピソードまでも披露したジジ。そんな彼女の今後の活躍も楽しみですね!