妊娠中に食べ物の好みが大きく変わるという話はよく聞くけれど、酸味や辛さ、甘さなど、求めるものは人それぞれ。なかには、意外なものを食べたいという衝動に駆られることも。
そこで本記事では<コスモポリタン アメリカ版>から、ママたちが明かす「妊娠中に無性に食べたくなった食べ物」をお届けします!
甘い食べ物
- ハチミツ
「食べるものすべてにハチミツをかけて食べてました。ポテトチップスやポップコーン、フルーツにかけてましたね。それと、ザクロが毎日欠かせなかったのを覚えてます」--アリカさん(31歳)
- 冷えたリンゴ
「冷えていないリンゴは、見ることすら嫌でした。」--ケイティさん(28歳)
- マンゴー
「妊娠中、マンゴーを一日2~4個ほど食べていました。完全に中毒でしたね。マンゴーを切らしてしまったら、夜でもスーパーに買いに行きました。旬が過ぎて買えなくなってからは、マンゴー風味の飲み物、缶詰、ゼリーなどで欲求を満たしました」--テリーさん(29歳)
しょっぱい食べ物
- チキンポットパイ
「初めての妊娠のときは、チキンポットパイを無性に食べたくなりました。数百個は食べたと思います。現在2回目の妊娠中ですが、今はスープしか食べたくないです」--アリーさん(29歳)
- ペパロニ
「ペパロニをレンジでチンして食べるのが好きになって、毎日大量に食べてました」--ジュリアさん(29歳)
意外なコンビネーション
- チートスとヨーグルト
「辛口のチートスにヨーグルトをつけて食べてましたね。特に酸味があるストロベリー味のヨーグルトが好きでした。皮肉にも、2番目の子どもの妊娠中に、チートスとヨーグルトに入っている成分のアレルギーになってしまい、食べられなくなってしまったんです」――アンバーさん(30歳)
- アイスクリームにホットソース
「最初は、アイスクリームにお酢か塩をかけて食べたい衝動にかられたのですが、たまたま二つとも家になく、ホットソースが一番近いものだったんです。味はまあまあでした」--ジェニファーさん(30歳)
- ピーナッツバターにホットソース
「ある日、ピーナッツバターにホットソースをかけて食べているところを主人に見つかりました。一日中その二つを混ぜて食べてみたいという衝動に駆られていたんです。その数日後に妊娠していると判明! その後は、どんな食べ物にもお酢をかけたくなりました」--チェルシーさん(29歳)
- レモネードと激辛チキン
「近所のレストランの酸味の強いレモネードと激辛チキンしか食べてないときもありました。とにかく酸っぱいものと辛いものが無性に食べたかったんです。よく胸焼けしましたが、気にならなかったですね」--アシュリーさん(35歳)
その他
- 砂
「異常すぎて信じてもらえないかもしれないけど、砂を無性に口に入れたくなったんです。塩のような粒状のものを噛みたくなる衝動に駆られたんです。お医者さんに相談したところ、“絶対に食べないように”の一言。また、土の匂いをかぐことが恍惚感をもたらすこともありました」--ニコールさん(29歳)
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARI