10人の女性が明かす「バレンタイン」の甘い思い出♡
低予算でお祝いできる、キュートなお家デートも!
1年で最もロマンチックなイベント、「バレンタインデー」。国によって異なるバレンタイン文化ですが、年に一度「愛を確かめあう日」であることは、世界共通ですよね。
そこで、「今年のバレンタインは特別な1日にしたい!」という方のために、低予算でお祝いできるお家デートから、旅行のプレゼントまで、喜ばれること間違いなしのアイデアをご紹介♡ コスモポリタン アメリカ版で集められた、10人の女性のバレンタインにまつわる思い出から、「こんなことやってみたい!」がきっと見つかるはず。
サロンでリラックス♡
「結婚する前、今の夫が最高なサプライズデートを企画してくれました! 当日彼の車に乗ると、とあるビューティーサロンに到着しました。髪もネイルもピカピカにしてもらい、身も心もリラックスできる極上体験が、彼からのプレゼントだったみたい♡
迎えに来てもらい家に着くと、そこには彼が私のために準備してくれたディナーが! ご飯を楽しんだ後は、二人でコメディーショーを観に行き、一晩中笑い続けました。この日のデートは一生忘れないと思います」――ジャッキー(28歳)
思い出のタイムカプセル
「夫婦として初めて過ごしたバレンタインデーに、二人の想いが詰まったタイムカプセルを埋めたんです。それから3年後、二人で掘り起こした瞬間に、たくさんの思い出が蘇りました♡」 ――アリッサ(31歳)
NYへサプライズ旅行!
「バレンタインデーといえば、ニューヨーク旅行をサプライズでプレゼントしたことがあります! パートナーの誕生日がバレンタインデーの翌日で、私たちの記念日がその2週間後だったんです。だから、二人で過ごす初めてのバレンタインデーは、何か特別なことをしたくて。
のんびりとブランチを楽しんだ後は、ニューヨーク近代美術館へ行き、その後ブルックリンにある素敵な日本食屋さんで、ディナーを堪能しました。天候以外はとにかく最高で、思い出深い旅になりました」――エリザベス(29歳)
映画とシャンパンで乾杯!
「大学生の頃に彼と過ごしたささやかなバレンタインデーが、今でも大切な思い出です。寮暮らしだった当時、特別感を演出するために、ルームメイトが以前使っていたマットレスを床にしき、ベッドのようにアレンジしたんです! そこでくつろぎながら、彼が買ったシャンパンと共に、ロマンス映画を鑑賞したのを覚えています。
その時に飲んだボトルのコルクは今でも大切に持っていますし、その日以来、彼とシャンパンを飲むのがバレンタインデーの恒例行事となりました」――レベッカ(26歳)
時には自分を甘やかして♡
「私たちは普段、かなり節約して過ごしているのですが、バレンタインデーだけは特別で、珍しく外食をするんです。
いつもは行くのを諦めるようなレストランに行って、好きなものを好きなだけ頼むのがルール。コース料理をオーダーすることだってあります! 特別な日くらい、自分たちを甘やかしてもいいですよね」――サンティナ(22歳)
ハプニングも結果オーライ!
「当時、友達以上恋人未満な関係の人がいたんです。その彼が、バレンタインデー当日、サプライズでおしゃれなレストランを予約してくれていたことを知りました。
ドキドキしながら到着したのですが、予約がきちんと取れていなかったことが発覚! 数時間、二人で待ちぼうけになってしまったんです。心機一転して、近くの大衆居酒屋に移動したのが大正解! ビールを頼み、二人ともリラックスした時間を過ごせました。ハプニングさえも良い思い出となったのは彼のおかげ。彼と“恋人”として向き合ってみたいと思いました」――ケイトリン(25歳)
ワイナリーでロマンチックに!
「バレンタインデー当日、私のパートナーがワイナリーへ連れて行ってくれたことが、今でも忘れられません! 二人で美味しいワインを堪能し、ほろ酔い気分でデートを満喫しました。
その後は、自宅でのんびりと映画鑑賞をしたり、素敵なディナーを楽しんだり、早めにベッドでくつろいだりと最高に幸せな1日を過ごせました」――サラ(27歳)
目を覚ますとベッドで…?
「愛する人が作ってくれた朝食をベッドの上で食べる、という映画みたいなシチュエーションに憧れていた私。バレンタインの日に夫が叶えてくれたのが、凄く嬉しかったのを覚えています。しかも用意してくれたのは、私が大好きなチョコレートチップがたっぷり入ったパンケーキでした♡」――ティナ(30歳)
遠距離の彼と、ホテルでデート♡
「久々に会う彼とのバレンタインデーは、とてもロマンチックでした。遠距離恋愛中の彼はいつも仕事で忙しいため、当然バレンタインデーも会えないだろうと思っていたのですが、当日に一通のメールが届いたんです。そこには、"会いに来てほしい"といったメッセージと共に、飛行機のチケットが!
ルームメイトと暮らす彼は私と二人きりになるために、ホテルを予約してくれていました。部屋に着くと、ベッドには薔薇とシャンパンが用意されていてびっくり! 外食の予定をキャンセルし、ルームサービスを頼んで、一晩中部屋でくつろぎました。まるで映画のように特別な1日となりました」――アマンダ(21歳)
ハイキングの後にサプライズ!
「遠距離恋愛中の彼と一緒に過ごした初めてのバレンタインデーでは、ハイキングへ行ったんです。頂上から見る美しい夕焼けを背景に、遅めのお昼ご飯を食べました。
帰り道に、急に腕を掴まれ振り返ると、指輪を持った彼が『一生、一緒にいて下さい』とプロポーズをしてくれたんです♡ かけがえのない思い出となりました」――ローレン(21歳)
一年に一度しかないバレンタインデー。大切な人と、ロマンチックな時間を過ごしてみて♡
※この翻訳は抄訳です
Translation:YUUMI IKEUCHI