コメディアンのピート・デヴィッドソンは、アリアナ・グランデとのスピード婚約&スピード破局までの数カ月間に、アリアナをモチーフにしたタトゥーを複数入れたそう。そのうちの2つはロサンゼルスの有名タトゥーアーティストであるロンドン・リースが彫ったもの。
こちらの写真で、耳の後ろにはアリアナのトレードマーク「うさぎの耳」のタトゥーを入れていますが、破局後には上から黒いハートのタトゥーを被せたそう。
そんなピートは、アリアナと付き合う直前にも、元カノのタトゥーを上書きしたばかりだったのだとか。施術をしたタトゥーアーティストのジョン・メサは、ピートに「あのな、アリアナがお前の奥さんになるまでは、もうガールフレンドをタトゥーにするのはやめようぜ」と忠告したと『Page Six』誌で語っています。「ガールフレンドなんて来ては去っていくものだし、ピートはまだ本当に若いから。でも、どうやら右から左へと聞き流されたみたいだな」
さらにピートは、アリアナの造語「H2GKMO」(「Honest to God, knock me out(完全に叩きのめされた)」の略語)と書かれたタトゥーも、太い矢印でカバー。
一方のアリアナは、ピート関連のタトゥーを、元カレでありラッパーの故マック・ミラーへの追悼を表すタトゥーに書き換えたとのこと。