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気球や中庭プールも♡モロッコ・マラケシュの観光ガイド8

旅好き女子からの人気が高い「マラケシュ」のインスタ映えスポットをご紹介!

モロッコの南西部に位置するマラケシュは、どこを切り取っても映画の舞台になりそうなエキゾチックな街。アトラス山脈にかかる日の出や、曲がりくねった旧市街の小径、美しいタイル張りの中庭プールにマーケットに並ぶ無数のラグなど見どころ満載です。今、世界中のおしゃれ女子たちが熱い視線を送るマラケシュの楽しみ方をご紹介します。
@tezza+amandineledoux+sophiapouri//Instagram

モロッコの南西部に位置するマラケシュは、どこを切り取っても映画の舞台になりそうなエキゾチックな街。アトラス山脈にかかる日の出や、曲がりくねった旧市街の小径、美しいタイル張りの中庭プールにマーケットに並ぶ無数のラグなど、インスタグラムを賑やかにしてくれる見どころが満載です。今、世界中のおしゃれ女子たちが熱い視線を送るマラケシュの楽しみ方を、コスモポリタン アメリカ版からご紹介します。

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1.旧市街をブラブラする

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迷宮のような、古い小径が入り組むマラケシュの旧市街(メディナ)。伝統的な市場(スーク)や住居、ホテル、レストランが混在するこの場所を、ただあてどなく歩くだけでも、地元の人たちの生活風景が垣間見えたり、独特な色合いの街並みを写真に残すことができたりして楽しめるはず。

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もし、インフルエンサーレベルの写真が撮りたければ、風景に合ったアースカラーの服を着るのがおすすめ。道が曲がりくねったメディナでは、迷子になる可能性も大! Wi-Fiが繋がらなくなる前に、オフラインでも使える地図を、気になるスポットをピンダウンした上でダウンロードしておくと便利。

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2.SNS映えするホームグッズを買う

革製のクッションやウールのラグ、ガラス製のランタンなど、スークには家中のインテリアを模様替えしたくなるようなものがいっぱい。たとえ購入しなくても、美しいランタンや独特な質感のラグなど、伝統的なモロッコ風、ベルベル(北アフリカの広い地域に住む人々の総称)風の美しい品々をカメラに収めてみては?

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何も買う気がない場合は、写真を撮る際にお店の人に対して礼儀正しく振る舞うこと(そして、代金を求められても驚かないこと)。何か購入する場合は、値段交渉する心構えで!

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3.サイドカーに乗る

ひとたびメディナの外に出ると、また違った風景が広がるマラケシュ。サイドカーに乗って遠出すれば、ストーリー性のある写真が撮れるはず。走行中、自分と周囲の景色を交互に撮影すると、ロードムービーのような素敵な仕上がりに! ドライブの後、キュートなポーズで記念撮影するのも忘れずに♡

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4.ダール・エル・サダカに行く

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インスタ映えを追求するあなたには、フランス人アーティスト、ジャン=フランソワ・フルトゥがデザインしたヴィラ「ダール・エル・サダカ」がおすすめ。ユニークな彫刻が立つ庭園や、上下逆さまの「アップサイド・ダウンハウス」など見どころが満載!

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ダール・エル・サダカ」の宿泊は、最低滞在日数が3泊からで、費用は約40万円~。ウェディング会場としても貸し出しているんだとか!

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5.リヤドで写真撮影

マラケシュにあるホテルやリヤド(中庭のある伝統的なモロッコ式住居をリノベーションした宿泊施設)の多くは、中庭に小さなプールを併設しているところがほとんど。観葉植物やソファ、テーブルなどが置かれており、プールサイド撮影にもってこいのスポット!

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やわらかな光りの下で撮影したい場合は、朝か夕暮れ時がおすすめ。左右対称に設計されている中庭は、タイマー撮影でも構図が取りやすくて◎。もし、カメラマンが一緒なら、ぜひいろいろな角度から撮ってみて。上から全景を写すのもゴージャス!

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6.気球に乗る

気球に乗ること自体が特別な体験だけど、アトラス山脈から昇る朝日を見ながらの飛行は格別。かごに乗って地上1600フィート(約490メートル)の高さを飛ぶなんて、想像するとちょっと怖いけど、驚くほど穏やかな乗り心地なのだとか。

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朝4時に起きるのは正直キツイけど、車で砂漠を横切って上空に飛べば、見たことのない景色がそこに! 実際に体験した人の話では、太陽そのものではなく、砂漠の広がる西を向くときれいな写真が撮れるんだとか。

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7.モロッコ料理を食べる(作る)

旅先で料理教室に参加すると、その土地の文化がうかがえるもの。ホテルによっては宿泊者向けに料理教室を開いているところもあるので、チェックしてみる価値あり。モロッコの伝統的な料理といえばタジン料理。その名は円錐型のタジン鍋を使うことに由来し、野菜や肉をたっぷりのスパイスとともに調理するもの。

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そしてもうひとつのモロッコ伝統料理といえばクスクス。こちらもたっぷりのスパイスと野菜、または肉を一緒に調理。調理過程をストーリーに投稿しても、できあがった料理の写真を載せるだけでも素敵!

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8.マジョレル庭園を訪れる

サボテン好きなら見逃せないスポット! フランス人画家のジャック・マジョレルが所有していた邸宅を、ファッションデザイナーのイヴ・サンローランとそのパートナーのピエール・ベルジュが1980年代に買い取り、改修した庭園。アースカラー一色のマラケシュだけど、ここではハッとするほど鮮やかな青に目を奪われるはず。

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白やクリーム色などの明度が高い服を着ると、青い壁に映えるのでおすすめ。ポーズを撮る気にならなければ、ひたすらサボテンだけを撮影したってOK!

この翻訳は、抄訳です。

Translationmayuko akimoto

COSMOPOLITAN US

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