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有名作品ばかり！『バービー』マーゴット・ロビーの出演映画17選
実在の英国女王からDCコミックスの悪役まで、演技の幅に注目！
『バービー』（2023）
2023年8月11日（金）に日本で公開となった映画『バービー』。グレタ・ガーウィグが監督を務めた本作では、マーゴット・ロビーが主役のバービーを、ライアン・ゴズリングがケン役を演じています。
完璧な容姿をもっていないことを理由に、バービーランドから追放されたバービーが、真の幸せを見つけるために人間界へ旅立つ物語。
『バビロン』（2022）
『バビロン』は、ゴールデンエイジ（黄金時代）と呼ばれた1920年代のハリウッドが舞台。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を追いかける男女を描いたストーリー。
サイレント映画の大スター、ジャック（ブラッド・ピット）と、大スターを夢見る新人俳優ネリー（マーゴット）、映画製作を夢見る青年マニー（ディエゴ・カルバ）が運命的な出会いを果たす。映画界の革命はそれぞれの運命を大きく動かしていくが、果たして三人の夢が迎える結末は…？
『アムステルダム』（2022）
1930年代ニューヨーク、かつてアムステルダムで出会った看護師（マーゴット）、医師（クリスチャン・ベール）、弁護士（ジョン・デヴィッド・ワシントン）の三人がある殺人事件の容疑者に。史実とフィクションを織り交ぜて描いた愛と友情のクライム・ストーリー。
『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・ハッスル』の監督デヴィッド・O・ラッセルと、ロバート・デ・ニーロやアニャ・テイラー＝ジョイなどの実力派俳優が最強タッグを組んだ作品。
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』（2021）
『スーサイド・スクワッド』続編、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』では、凶悪犯罪の受刑者に10年の減刑と引き換えに過酷なミッションが課される。再び集められた凶悪犯のなかには、もちろんハーレイ・クイン（マーゴット）の姿も。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』（2020）
映画『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は、タイトルの通りハーレイ・クイン（マーゴット）が主人公。
ジョーカーと別れたハーレイ・クインは、ひょんなことから大物犯罪者として知られるブラックマスクから謎のダイヤを盗んだ少女を守ることに。最恐女性チームを結成してバトルに挑む！
『スキャンダル』（2019）
FOXニュースの創立者で元CEOのロジャー・エイルズのセクシャル・ハラスメントに対する女性職員の告発を、実話に基づいて描いた『スキャンダル』。
新人キャスターのケイラ・ポスピシルを演じたマーゴットは、本作でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。
『ドリームランド』（2019）
『ドリームランド』は、1930年代のテキサス州の田舎町を舞台にした作品。
少年ユージン（フィン・コール）はある日、怪我を負った女性を発見する。その女性は銀行強盗と殺人罪で指名手配中の凶悪犯、アリソン・ウェルズ（マーゴット）だった。
はじめは懸賞金目当てでユージンはアリソンに手を貸し、アリソンも逃亡のためにユージンを利用するつもりだったが、徐々に惹かれあっていき…。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』（2019）
クエンティン・タランティーノ監督がメガホンをとった、レオナルド・ディカプリオ×ブラッド・ピット初の共演作。
ピークを過ぎて焦る日々が続くテレビ俳優のリック・ダルトン（レオナルド・ディカプリオ）と、そんな彼を支える付き人でスタントマンの親友クリフ・ブース（ブラッド・ピット）。
ある日、時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と俳優シャロン・テート（マーゴット）夫妻がリックの隣の家に越してくる。リックは二人の輝きに触れ、映画俳優に転身して再起を図るが、1969年8月9日、ある事件が起こる。
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』（2018）
シアーシャ・ローナン×マーゴットの売れっ子俳優二人が共演する歴史ドラマ。
フランス王妃だったが18歳で未亡人となり、スコットランドへ帰国し王位に就いたメアリー・スチュアート（シアーシャ）。彼女はエリザベス1世（マーゴット）が治める隣国イングランドの王位継承権を主張し、エリザベスの座を脅かす。やがて二人は激しい運命に翻弄されていく。
『アニー・イン・ザ・ターミナル』（2018）
『アイ, トーニャ～』に続き、マーゴットが再び製作＆主演を務めたスリラー。
ロンドンのとあるダイナーで働くアニー（マーゴット）には、街の裏側で起こるトラブルを密かに片付ける始末屋という、もう一つの顔があった。アニーはウェイトレスやナース、ポールダンサーなど様々なコスチュームで登場し、壮大なリベンジを仕掛ける。
『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』（2017）
アメリカ人女子スケート選手として初めてトリプルアクセルに成功したトーニャ・ハーディングの波乱に満ちた半生を、ユニークかつブラックユーモアたっぷりに描いたドラマ。
プロデューサーも務めたマーゴットは主人公トーニャを怪演し、アカデミー主演女優賞にもノミネート。惜しくも受賞は逃しましたが、母親役のアリソン・ジャネイは助演女優賞を受賞。名優たちのぶつかり合いを楽しめます。
『スーサイド・スクワッド』（2016）
DCコミックスの人気悪役たちが勢揃いして反響を呼んだ話題作。世界崩壊の危機を前に、米政府は悪党たちの寄せ集め集団に希望を託すことを選択。
史上最恐のワル集団は、果たして世界を救えるのか？ ジャレッド・レトやウィル・スミス、カーラ・デルヴィーニュら豪華キャストにも注目。マーゴットはクレイジーなハーレイ・クインを演じ切り、その見事なハマりっぷりで観客のハートを鷲掴みに！
『ターザン：REBORN』（2016）
おなじみの古典を、『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督が新たに手がけました。
コンゴのジャングルで動物たちに育てられた英国貴族ジョン（アレクサンダー・スカルスガルド）は、妻ジェーン（マーゴット）とロンドンで暮らしていた。ある日政府の命令で故郷に戻るが、何者かにより妻をさらわれたうえ、故郷のジャングルも侵略されてしまい、ジョンは敵に立ち向かうことに。しっかりアクションもこなすマーゴットに注目。
『死の谷間』（2015）
ディストピア小説『死の影の谷間』を映画化。
核戦争により文明が崩壊。放射能汚染を免れた谷で愛犬と暮らすアン（マーゴット）は、ある日防護服を着たジョン（キウェテル・イジョフォー）と名乗る男に出会う。ジョンは汚染された滝の水を浴びて体調を崩すが、アンの介抱により一命を取り留める。ところが距離を縮める二人のもとへ、もう一人の男ケイレブ（クリス・パイン）が現れ…。
『フォーカス』（2015）
大ベテランのウィル・スミスとわたり合うマーゴットの魅力を、存分に堪能できる作品。
詐欺師グループを束ねるニッキー（ウィル・スミス）は、半人前のジェス（マーゴット）のポテンシャルを見出し彼女を育てる。
やがて二人は恋に落ちるが、仕事の邪魔になる恋愛はしない主義のニッキーは、ジェスのもとを去る。だが数年後、一流の詐欺師に成長した彼女と再会し、大富豪を巡って二人はバトルを繰り広げることになるのだった。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』（2013）
マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオが5度目のタッグを組んだのは、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの破天荒な回想録。
1980～90年代のNYウォール街、22歳のジョーダン（ディカプリオ）は学歴も人脈もないが、巧みな話術や斬新なアイディアを武器に、たちまち莫大な富と名声を手にしてゆくも、その先には転落が待ち受けていた。
マーゴットはジョーダンの妖艶な妻ナオミ役で出演、一気に知名度を上げました。
『アバウト・タイム ～愛おしい時間について～』（2013）
『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』などで知られる、ラブコメの名匠リチャード・カーティス監督によるヒューマンコメディ。
21歳になった日、父親からタイムトラベルできる能力をもつと知らされた青年ティム（ドーナル・グリーソン）は、その力を使い魅力的な女性メアリー（レイチェル・マクアダムス）と出会うが…。
マーゴットは、ティムが最初にアタックする妹の友人シャーロット役で出演。脇役ながらも強い印象を残しています。
理想の夫婦♡マーゴット・ロビーと夫トム・アッカーリーの交際タイムライン
