4月25日（現地時間）、2021年のアカデミー賞授賞式が開催され、今シーズンは通常に近い形でセレブたちがレッドカーペットに姿を現しました。今回も、多くのセレブたちがトレンドを先取りしたヘアメイクを披露。
魅力的なアップヘア＆レッドリップで昔ながらのハリウッドスタイルを演出したマリア・バカロワや、鮮やかなパープルスタイルで現れたH.E.R.、フリンジルックが新鮮なキャラメル色のロングポニーテールを披露したマーゴット・ロビーなど、今年の授賞式を代表するベストヘアメイクを「Hearst Contents Hub」からご紹介！
マーゴット・ロビー
マーゴット・ロビーは今年のレッドカーペットで、キャラメル色のロングヘアをローポニーテールにし、カットしたばかりのフリンジを全面に出して、真新しいスタイルを披露。
ゼンデイア
映画『マルコム&マリー』で主演を務めたゼンデイアは、ウェーブヘアを下ろし、ピンク色のアイシャドウ＆リップを合わせました。
キャリー・マリガン
アップスタイルと控えめなメイクで絶妙な表情を見せた『プロミシング・ヤング・ウーマン』の主演女優、キャリー・マリガン。
アマンダ・サイフリッド
『Mank/マンク』に出演したアマンダ・サイフリッドは、髪を低い位置で束ねてサイド分けにし、ベリー系のリップ＆ブロンズのアイシャドウを合わせました。
アンドラ・デイ
『ジ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ』で主演女優賞にノミネートされたアンドラ・デイは、カーリーヘアをアップにして、メイクは繊細かつ印象的に仕上げました。
ハル・ベリー
ハル・ベリーはインスタグラムのストーリーで、舞台裏の様子を公開。2021年アカデミー賞のために髪をブラントボブにカットし、キャラメル色のハイライトを入れたことをシェア。
ヴァネッサ・カービー
『私というパズル』でノミネートされたヴァネッサ・カービー。ブロンドヘアを低めの位置でまとめ、深みのあるレッドリップとシャープなチークで、立体的かつヴァンパイア風のルックを披露。
ヴァネッサ・カービー
カービー御用達のメイクアップアーティスト、ジョー・ベイカーとヘアスタイリストのアディール・アバーゲルを起用し、レッドカーペットでヴァンパイアのような美しさを演出。
クロエ・ジャオ
『ノマドランド』の監督クロエ・ジャオは、三つ編みのおさげのミニマルなルックで登場。
H.E.R
シンガーソングライターのH.E.Rは、薄紫色のアイシャドウとベリーカラーのリップをコーディネート。
エメラルド・フェネル
シンプルなヘアスタイルに、ライラックのアイシャドウ＆ピンクのチーク、そしてライトピンクのリップを合わせたエメラルド・フェネル。
リース・ウィザースプーン
リース・ウィザースプーンは、シンプルなセンター分けのヘアと、ヘルシーなピーチカラーのチーク＆淡いピンクのリップをコーディネート。
アンジェラ・バセット
アンジェラ・バセットは、印象的なサファイアブルーのスモーキーな目元で、レッドカーペットに登場。
レジーナ・キング
ライラックカラーのアイシャドウ＆ボブスタイルで完璧なルックに仕上げた、『あの夜、マイアミで』の監督レジーナ・キング。
ヴィオラ・デイヴィス
『マ・レイニーのブラックボトム』の主演女優、ヴィオラ・デイヴィスは、自然なカールでアレキサンダー・マックイーンの白いドレスを引き立てました。
マリア・バカローヴァ
『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』に出演したマリア・バカローヴァは、低い位置でアップにしたヘアに、スモーキーな目元と赤いリップで、昔ながらのハリウッドグラマーな雰囲気を演出。
セレステ
シンガーのセレステは、髪を下ろし、濃いレッドリップとスモーキーな目元、赤みがかったチークで、ドレスとリンクコーデを披露。
グレン・クローズ
レッドカーペットに完璧なルックで登場した、大女優のグレン・クローズ。
ローラ・ダーン
昨年のアカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞したローラ・ダーンは、ブロンドヘアにカールをかけてアレンジ。
※この翻訳は抄訳です。
Translation: Masayo Fukaya
