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名演が光る!レオナルド・ディカプリオの初期出演映画まとめ

『タイタニック』公開前のレオナルド・ディカプリオ出演作をピックアップ!

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様々な作品に出演してきた、レオナルド・ディカプリオ。本記事では『タイタニック』公開前の出演作から、おすすめの映画をピックアップ。中には、日本では意外と知られていない名作も。若かりしレオナルドの演技はもちろん、豪華な共演者たちの顔ぶれにも注目を!
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様々な作品に出演してきた、レオナルド・ディカプリオ。本記事では『タイタニック』公開前の出演作から、おすすめの映画をピックアップ。中には、日本では意外と知られていない名作も。

若かりしレオナルドの演技はもちろん、豪華な共演者たちの顔ぶれにも注目を!

『ギルバート・グレイプ』

レオナルド・ディカプリオの若かりし頃の出演差作品まとめ
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知的障害を持つ弟アーニーと摂食障害を抱える母親、そして二人の姉妹と共に暮らす長男ギルバートは、亡き父に代わり一家を支えるために懸命に働く日々を過ごしていた。そんなギルバートに変化をもたらしたのは、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いだった――。

長男ギルバートをジョニー・デップ、弟をレオナルドが演じた、ヒューマン・ドラマの名作映画。この役でレオナルドは、アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされています。

『ボーイズ・ライフ』

レオナルド・ディカプリオの若かりし頃の出演差作品まとめ
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舞台は、終戦後1950年代後半のシアトル。母キャロラインが再婚したドワイトは、最初こそ紳士的だったものの、次第に暴力的で威圧的な本性を現すように…。理不尽な継父のもとで暮らす少年トビーの、自由へのあがきと葛藤を描く。

暴力的な義理の父親を名優ロバート・デ・ニーロが、母親をエレン・バーキンが演じるなど、豪華キャストの名演が見どころ。1993年公開当時、レオナルドは18歳。

『ロミオ+ジュリエット』

レオナルド・ディカプリオの若かりし頃の出演差作品まとめ
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シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を原作に、1996年当時の現代版に置き換えた作品。マフィアの家に育った息子ロミオと、一家のライバルであるマフィアの娘ジュリエットが運命的な恋に落ちるも、両家の抗争に巻きこまれ…。

レオナルド主演の『華麗なるギャツビー』や、最近では映画『エルヴィス』を手がけているバズ・ラーマン監督による作品。この作品でレオナルドは、第47回ベルリン国際映画祭の主演俳優賞を獲得。

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『マイ・ルーム』

レオナルド・ディカプリオの若かりし頃の出演差作品まとめ
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フロリダのとある町で、寝たきりの父親を熱心に看病するベッシー。そこに突如現れたのは、反抗期を迎え非行に走る息子ハンクを連れて、20年ぶりに実家に帰ってきた妹・リーだった。ベッシーの平和な日常は一変し…。

母親リーをメリル・ストリープ、叔母ベッシーをダイアン・キートンが、そしてロバート・デ・ニーロも医師役として出演するなど、実力派俳優が勢ぞろい! この作品で、ダイアン・キートンがアカデミー主演女優賞にノミネートされています。

『タイタニック』公開前年の1996年公開。

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レオナルド・ディカプリオ

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