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パワフル!「バイセクシャル」を公表した人気セレブ18選

「バイセクシャルの人は、人と繋がるのが好きで、それに男女の性別は関係ないんです」

ジェンダーが多様化する現代。世界で活躍するセレブたちの中には、自身のセクシャリティを公表している人もたくさんいます。本記事では、lgbtqのbの頭文字である「バイセクシャル(両性愛者)」を公表しているセレブをご紹介します。
Getty Images

ジェンダーが多様化する現代。世界で活躍するセレブたちの中には、自身のセクシャリティを公表している人もたくさんいます。本記事では、LGBTQ+のBの頭文字である「バイセクシャル(両性愛者)」を公表しているセレブをご紹介します。

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アウリイ・クラヴァーリョ

ジェンダーが多様化する現代。世界で活躍するセレブたちの中には、自身のセクシャリティを公表している人もたくさんいます。本記事では、lgbtqのbの頭文字である「バイセクシャル(両性愛者)」を公表しているセレブをご紹介します。
Gregg DeGuire

映画『モアナと伝説の海』で知られるアウリイは、バイセクシャルであることをTikTokでカミングアウト。

Twitterでファンに「女の子が好き?」と聞かれたアウリイは、 エミネムの「Those Kinda Nights」の歌詞にある「私はバイ」という部分を口パクするTikTokを回答として投稿しました。

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ティナーシェ

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Michael Loccisano

新世代の実力派R&Bシンガーとして知られるティナーシェは、『Gay Times』のインタビューでバイセクシャルであることを告白。

「バイセクシャルだと人に伝えると、多くの人が意味をきちんと理解してくれません。だから言わないようにしていたんです」

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ホールジー

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Allen Berezovsky//Getty Images

歌手のホールジーはバイセクシャルであることを数々のインタビューで公言しています。

2018年GLAADメディア賞を受賞したときも、「私は若い、バイセクシャルの女性です。そして私は、友人、家族、自分自身に、誰を愛するか、どう感じるかは、フェーズではないと人生の大半、立証しようとしてきました。私にとってセクシャリティとは、一時的な迷いでも、コントロールできるものでもありません」と話しました。

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fupp/Bauer-Griffin

キャロル・バスキン

Netflixドキュメンタリー『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』 で知られるキャロルは、『PinkNews』に自身のセクシャリティに気づいたきっかけを語りました。

「80年代に、LGBTQ+コミュニティと出会った時に、女性にも男性と同じぐらい好意を抱くことができると気づいたんです」

「私はずっと自分をバイセクシャルだと思っています。いたことはありませんが、夫ではなく妻を持つ可能性は十分にありました」

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Karwai Tang//Getty Images

リリ・ラインハート

ドラマ『リバーデイル』で知られる俳優のリリは、2020年6月、Instagramのストーリーで、「今まで公言したことはなかったけれど、私はバイセクシャルの女性です」 と、LGBTQ+のBLM抗議デモ参加前に、カミングアウトしました。

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Rodin Eckenroth//Getty Images

ミーガン・フォックス

映画『トランスフォーマー』シリーズで知られる俳優のミーガンは、2009年にバイセクシャルであることについて、『Esquire』で次のように話しました。

「人間は皆、バイセクシャルとして生まれるけれど、 社会のプレッシャーによって選択せざるを得ないのだと私は思っています。私自身は自分がバイセクシャルであることに、一切疑問はありません」

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Earl Gibson III

フランチェスカ・ラムジー

コメディアンや司会として知られるフランチェスカは、2020年10月11日のカミングアウトデーに、Twitterでバイセクシャルであることを告白し、葛藤したことをシェア。

「私は、セクシャリティは流動的なものだと信じてきました。だけど、長い間ヘテロセクシャルの交際をしていたので、自分の中にある『バイセクシャル』というセクシャリティを認めるのは、簡単ではありませんでした」

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Kimberly White//Getty Images

クリステン・スチュワート

映画『トワイライト』シリーズで知られる俳優のクリステンは、『The Guardian』に、「バイセクシャルであるからといって、混乱する必要はありません。私にとっては、むしろその反対でした」と語りました。

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Taylor Hill//Getty Images

リリー・シン

2017年にフォーブスの世界最高収入のYouTuberに選ばれたほか、コメディアンや俳優としても活躍するリリーは、2019年にTwitterで「バイセクシャルである」とカミングアウト。

「女性、有色人種、バイセクシャル」にチェックマークを入れ、「私の人生において、これらが障害になるときもありました。だけど今では全てを私のスーパーパワーとして受け入れています。チェックマークの数に関係なく、あなたもそうすることをお勧めします」と綴りました。

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Rachel Murray//Getty Images

デミ・ロヴァート

歌手のデミは、バイキュリアスのアンセム「Cool For The Summer」を2015年にリリース。けれどその2年後まで、両親にはバイセクシャルである」とカミングアウトしなかったそう。

Nylon』に、「私の生涯のパートナーは女性になるかもしれないということを、2017年まで両親に言ったことはありませんでした」と話し、「私は人間同士の関わり合いを重視しているんです。だからそれが男性でも女性でも関係ありません」と語りました。

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Frazer Harrison//Getty Images

ローレン・ハウレギ

元「フィフス・ハーモニー」の歌手ローレンは、2016年の『Billboard』のインタビューで、「私はバイセクシャルのキューバ系アメリカ人女性で、それを誇りに思っています」と告白。

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Dimitrios Kambouris//Getty Images

ドリュー・バリモア

俳優のドリュー・バリモアは、2003年『Contact』でのインタビューで、「私はずっと自分をバイセクシャルだと認識してきました。女性の体が好きです。女性同士でいることは、男女でいるのと同じぐらい美しいと思っています」と話しました。

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Laura Cavanaugh//Getty Images

シェーン・ドーソン

YouTuberのシェーン・ドーソンは、2015年に自身の動画でバイセクシャルであることをカミングアウト。

さらにTwitterで、「バイセクシャルだとカミングアウトすると、からかわれることもあって怖いと思うけれど、一人じゃないんだということを忘れないで」と、バイセクシャルの人々を勇気付けました。

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Jeff Kravitz//Getty Images

テッサ・トンプソン

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、バイセクシャルの女戦士ヴァルキリー役を演じた俳優のテッサ・トンプソン。

テッサは、2018年『Porter』のインタビューで、「私は男性にも女性にも好意を抱きます」と自身もバイセクシャルであることを語りました。

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Andrew Toth//Getty Images

ダコタ・ジョンソン

映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズで知られるダコタは、2017年『Vogue』のインタビューで、はっきりと公言したわけではないけれど、「女性に性的魅力を感じるフェーズにいたことがある」「バイセクシャルであるかどうかを模索しているかもしれない」と語りました。

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Paras Griffin//Getty Images

ファーギー

歌手のファーギーは、ずっと前から自身のセクシャリティを「バイセクシャル」だとオープンにしている一人。2009年『The Adovocate』で「女性は美しいと思う。女性と関係を持ったこともあるし、それが恥ずかしいことだと思っていません」と話しました。

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Matt Winkelmeyer//Getty Images

ビリー・ジョー・アームストロング

バンド「グリーン・デイ」のビリーも1995年に『The Advocate』のインタビューで、バイセクシャルであることと、その考えを話しました。

「ずっとバイセクシャルだったと思う。少なくともずっと興味があった。人は全員バイセクシャルとして生まれるけれど、両親と社会が、『いけないこと』ととして扱っているんだと思う。まるで、タブーであり、悪いことだと頭に染み込ますようにね。実際は悪いどころか、とても美しいことなのに」

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Tibrina Hobson//Getty Images

ダニエル・ニューマン

ドラマ『ウォーキング・デッド』などで知られる俳優のダニエルは、2017年にバイセクシャルであることをTwitterでカミングアウト。そして2020年2月、『Metro』のインタビューでは、バイセクシャルのステレオタイプについてこう話しました。

「異性と交際をしているからといってストレートなわけではないし、同性と交際しているからゲイなわけではない」

「バイセクシャルの人は、人と繋がるのが好きで、それに男女の性別は関係ないんです」

異性経験しかなくても!私がバイセクシャルだと気づいた瞬間

※この翻訳は抄訳です。

Translation: Haruka Thiel

Cosmopolitan UK

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