グレース・ケリー王妃の美しき孫！シャルロット・カシラギの恋愛遍歴

祖父であるレーニエ大公との貴重な１枚を発見。11歳らしく、毛先がくるんとカールしたくせ毛がキュート。

14歳を迎えたこの頃から、グレース・ケリーを彷彿とさせるエレガントさが開花。メッシーなシニヨンとナチュラルなアイブロウがティーンらしく、好感度も高い。

15歳のときにフランスの由緒ある障害馬術クラブに入り、その後現在に至るまで馬術に励むことに。この年、ジュニア選手権で見事入賞。躍動感のある毛束ヘアで自由なムードに。

この年の建国記念日は、叔父であるモナコ大公アルベール２世の戴冠式も行われた歴史的な日。トップスと合わせたツイード調の帽子からのびるロングヘアが艶やか。

故グレース・ケリー王妃によって始まったチャリティパーティ「ローズ・バル」に参加した19歳のシャルロット。毛流れを強調したハイポニーとローズカラーのリップで、馬術のときとは一線を画す華やか顔も、どこか初々しい。

「シャネル」の2007年春夏のオートクチュール コレクションのフロントロウにてキャッチ。カチューシャでバングスに丸みをつくり、クラシックなルックを披露。

パリのソルボンヌ大学で哲学を学んでいたシャルロットは、モナコで行われる「ローズ・バル」にこの年も参加。ツヤ感あふれる赤リップと、目尻のブラックライナーのコントラストがクール。

競技馬術の大会に参加したシャルロット。ポイントメイクをしなくても、透きとおる肌から普段の入念なお手入れがうかがえる。

父の祖国イタリアで開催された「ローマ国際映画祭」では、ヘルシーなムードにチェンジ。トレードマークともいえる透きとおるような白肌を、この日はツヤ感たっぷりの日焼け肌にメイクし、カラーリングしたライトブラウンのヘアで出席。

「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」に出席したときには、瞳の色にマッチしたエメラルドのアイライナーできらめきをプラス。なお、この頃から約４年間、モロッコ出身のコメディアン、ガッド・エルマレと交際。

ワンサイドに寄せたカールヘアがグラマラスなシャルロット。恋人のガッドが15歳年上ということもあり、この頃からエレガントなヘアメイクに磨きがかかった模様！

緑あふれるフィールドで行われた「カルティエ・クイーンズ・カップ・ポロ」では、リラックス感あふれるシニヨンスタイルを披露。バングスをアップしてハンサムさもプラス。なお、この年にガッドと婚約＆12月には長男のラファエル君を出産。

2012年よりミューズを務める「グッチ」が主催する競技馬術に出席したこの日は、騎手らしいミニマルポニーで整った顔立ちを強調。

この年、長年交際し、事実婚状態だったガッドと、入籍しないまま破局。厚みのあるローズレッドの口元はとてもフェミニンだけれど、心なしかパワーダウンの様子!?

「シャネル」の2017-18年秋冬クルーズ コレクションでのフォトコールでは、ブレイドをシニヨン風にまとめたアレンジを披露。後ろに流したハンサムバングスとフェミニンな後れ毛のバランスも完璧。肌ツヤもこれまで以上にピカピカで、恋人のディミトリとの交際も順調な様子♡

3月の「ローズ・バル」に、シャルロットとディミトリは揃って出席。左手の薬指には婚約指輪が光り、公に婚約を認めた。フロントをふくらませサイドをスリークにした、ハンサムなアップヘアのシャルロット。まばゆいほどのハッピーな笑顔とツヤ肌で、美貌を極めています。

ちなみに同年10月には第2子となるバルタザール君を出産。結婚という形に捉われないのが彼女のポリシーと言えそう！