1991年、駆け出しのモデルだったケイトがあるCM撮影で出会ったのが、同じく駆け出しのカメラマンだったマリオ・ソレンティ。当時ケイトは17歳で、マリオは19歳。意気投合した2人は、その後2年間にわたって交際することに。
<Artsy>によると、マリオは交際中、ケイトを被写体にして多くの写真を撮り溜めしていたそう。後にその写真をデザイナーのカルバン・クラインが偶然目にしたことで、2人は1993年に同ブランドの香水「Obsession(オブセッション)」の広告に起用され、モデルとカメラマンとして一躍スポットライトを浴びることに。
残念ながら2人の恋は終わってしまったものの、その後も多くの撮影を共にし、現在も親交が続いているそうです。