妊娠を発表！ブリトニー・スピアーズの子どもにまつわる5つのこと

バックダンサーだったケヴィンとブリトニーは2004年10月に結婚し、2007年7月に離婚。

長男ショーンは、2005年9月14日生まれの16歳で、次男ジェイデンは、その約1年後2006年9月12日生まれの15歳。小さかった二人の成長ぶりに驚く人も多いはず！

離婚後2007年に離婚した当初、二人の親権を失ったブリトニー。その後、定期的に訪問することは許され、2008年2月ジェイミーによる成年後見人制度が始まってからはケヴィンと親権の割合は50%ずつだったという。

しかし、2019年9月にはブリトニー30％、ケヴィンは70％に。

成年後見人制度終了後の現在も、子どもたちがもうすぐ18歳を迎えることなどから、親権の配分は変わる予定はなさそう。

＜TMZ＞によるとブリトニーはケヴィンに養育費として、毎月2万ドル（約250万円）を渡しているとのこと。それに加えて、教育費、洋服、習い事などは別で支払っているため、その合計は約3万5,000ドル（約440万円）。

さらに2018年にケヴィンはブリトニーへ2万ドルから6万ドルへ養育費を上げることを要求。ケヴィンは自身の収入が離婚当初より減ったことで、子どもたちのニーズに応えられないことなどを理由として挙げていたよう。

実際、子どもにかかる費用をほとんど払っていないケヴィン。ブリトニーとジェイミーは拒否したものの、この後に追加で1万ドル（約127万円）の値上げを要求したそう。

ブリトニーは度々Instagramでも息子たちとのエピソードをシェアしており、3人の関係は良好そう。

2021年9月、息子たちの誕生日の翌週には、「母親と息子の愛以上に強いものはない」という画像と共に、こうコメント。

「この言葉を心の底から信じているからシェアしたかった。私の子どもたちはプライバシーを大切にしていて、私もそれを尊重しているからみんなに多くはシェアできない。ただ私が言えるのは、二人ともとても才能があるということと、こんな二人の男の子を授かった私はとても恵まれているということ」

また、2021年3月にも、息子たちの写真と共にこんなエピソードも披露。

「時の流れって本当に早い…私の息子たちはすっかり大きくなった。どんなママでも、男の子のママは特に、あっという間に成長しちゃうのが寂しいよね！！ 私の二人の赤ちゃんが紳士的で優しいから、私はきっと正しいことをしたと思ってる！！！！」

「彼らはちょうど自分のアイデンティティを自分で表現したい年齢だから、あんまり彼らの写真を投稿してなかったんだけど、かっこいい加工をしてみたら、ついに投稿を許可してもらえたの！ やっと取り残された感じじゃなくなったからお祝いしに行こう。あ、かっこいいママはそんなことしないんだ。じゃあ代わりに本を読む！！！！」

息子たちへの愛情あふれるブリトニー。そんな彼女の第三子の誕生も楽しみ！

※この翻訳は抄訳です。
Translation: Haruka Thiel
COSMOPOLITAN US