初々しい♡ハリウッドのおしどり夫婦の初共演作を振り返り！

2011年に交際をスタートさせ、現在は2人の娘を一緒に育てているライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデス。

そんな2人の交際のきっかけとなったのが、2013年に日本でも公開された映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』での共演。

劇中でエヴァは、元恋人ルークとの間にできた息子を育てるロミーナ役を、そしてライアンは、再会したロミーナと息子を養うために悪事に手を染めていくルーク役を演じています。

映画はシリアスなクライム・ドラマですが、実生活での2人は幸せいっぱいな様子。

2012年に交際をスタートさせ、2015年に結婚したアシュトン・カッチャーとミラ・クニス。実は2人は、駆け出し時代から長年友人同士だったそう。

2人が初めて共演したのは、米FOXテレビで1998年～2006年まで放送されたコメディドラマシリーズ『ザット'70sショー』。劇中では、くっついたり離れたりを繰り返すカップル、マイケルとジャッキーを演じていました。

しかし2017年に、アシュトンがある驚きの事実を告白。18歳以上を条件としていたこの番組のオーディションで、当時14歳だったミラは年齢を偽り合格したのだとか！　後にミラの本当の年齢を知った現場の人たちは混乱し、ミラとのキスシーンが多かったアシュトンにおいては、「これって合法なのか⁉」とかなりドキドキしたそう。

また、アシュトンは「（ミラの）ファーストキスの相手は、たぶん僕だと思う」とも語っています。

そんな2人が後に夫婦になるなんて、ドラマよりもドラマティック♡

ドラマ『The O.C.』（2003～2007）で人気を集めたアダム・ブロディと、『ゴシップガール』（2007～2012）でブレイクしたレイトン・ミースター。

ドラマ畑で有名になった2人が初共演したのは、2011年に製作された映画『The Oranges（原題）』（日本未公開）。この作品での出会いがきっかけとなり、2013年に交際が発覚。そして2014年に結婚し、現在は子供にも恵まれて幸せな生活を送っています。

劇中では恋人役ではなかったことや、日本では作品を見られないのが残念だけど、2人の貴重な共演映像をどうぞご覧ください！

『X-MEN』シリーズのマグニートー役で知られるマイケル・ファスベンダーと、『リリーのすべて』（2015）でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルは、2017年に極秘結婚。

そんな2人が付き合うきっかけとなったのは、2016年に夫婦役を演じた映画『光をくれた人』。

公の場に2ショットで登場することは滅多にない2人ですが、インタビューなどでは、お互いの仕事ぶりをベタ褒め。実力派の2人が渾身の演技をぶつけ合った作品の映像を、ぜひご覧ください。