ここ1年で驚きのイメチェンをしたセレブを総まとめ!
ヘアスタイルは人の印象を大きく左右するもの。少し色を変えたり、長さを変えたりするだけでも十分雰囲気は変わるけれど、中には別人レベルの変貌を遂げる人も。
コスモポリタン アメリカ版では、ここ1年で大胆なイメチェンをしたセレブをピックアップ。これを見たら、髪型がどれほど人の印象を変えるのかが改めて分かるはず。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:伊藤 由佳里
COSMOPOLITAN US
ツヤツヤした黒髪が定番だったキム。ところが2017年の9月、突如プラチナ・シルバーにイメチェン! セレブヘアスタイリストのクリス・アップルトンが施術を担当し、なんと17時間もかけて染め上げたのだそう。似合うけど、どことなく妖術とか使いそうな雰囲気…(笑)。
人気が出始めた頃からずっと、ブロンドヘアがトレードマークだったケイト。そんな彼女が昨年ブラウンのバズカット(坊主)に大変身したとき、周囲はビックリ! 実はこれ、歌手のシーアが手がける映画『Sister(原題)』の役作りのためだったそうで、現在は少し髪が伸びてベリーショートに。ケイトいわく、お手入れが楽で気に入っているそう。
イメチェン=髪を切るパターンが多いけれど、デミはその逆。2016年の終わりにはウェ―ビーなロブだったのに対し、2017年はエクステを使ってスーパーロングに。こんなに自然に仕上がるなら、エクステちょっと試してみたいかも♡
プラチナのロングヘアから、ケイト・ハドソンと同じくバズカットに挑戦したゾーイ。切った当初、ヘアカラーはプラチナのままだったけど、最近はダークブラウンに落ち着いた様子。小顔だからショートもよくお似合いです。
昨年4月、映画の役作りのために見事な坊主頭を披露したカーラ。当初はかなり驚いたけど、坊主のイメージがすっかり定着していたので、髪が伸びてきてベリーショートになった今のほうが、なんだか見慣れない感じ。
『ラ・ラ・ランド』でオスカー女優となったエマのトレードマークといえば"赤毛"。しかし昨年5月、新作出演に向けてヘアカラーをブロンドにチェンジ。彼女がブロンドにするのは2012年の『アメイジング・スパイダーマン』以来だけど、実はこっち(金髪)が地毛の色なのだそう。
言われるまで気づかないけど、言われてみればかなり変わったクロエ。マリリン・モンローを彷彿させるセクシーなプラチナブロンドから、落ち着きのあるブラウンカラーに。ハイライトを効かせたカラーリングが今っぽい♡
こちらもマイナーチェンジではあるけれど、よく見るとかなり印象が違うカーリー。長らく定番だったダーティブロンドを卒業して、ハリウッド感あふれるゴージャスなプラチナブロンドに変身。
重めの前髪×ゆるふわセミロングが可愛かったレナ。しかし昨年6月、突如ピクシーカットにして大胆イメチェン。切り落とした髪について「<Locks of Love>(子どもたちにウィッグやヘアピースを提供する非営利団体)に寄付したかったのに、規定の長さに足りなかった」と投稿するあたりが、なんともレナらしい!
ただでさえ若々しいのに、前髪を作ることでさらに若々しくなった45歳のソフィア。「イメチェンしたいけど長さは変えたくない!」という人は、ソフィアをお手本にしてみては?
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