先週、カーダシアン一家の長女であるコートニー・カーダシアンが44歳の誕生日を迎え、家族とお祝いしたことを自身のInstagramで報告しました。ボウリング場でパーティーを開いたり、夫のトラヴィス・バーカーとカリフォルニア州サンタバーバラにあるコテージに滞在したりと、例年のごとく華やかに祝われたよう。

コートニーは、誕生日ケーキや家族と楽しく過ごす様子など複数の写真を公開。そのなかには、花を大量に使ったフラワーアレンジメントも。その行方に疑問をもったファンからの質問に、本人が答えました。

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ベッドを飾るための大量のバラの花びらやプレゼントとして受け取った複数の花束、飾りつけで使用した巨大なフラワーアレンジメントなどを見て、ある人は「あの花だけでも私の年収より価値があるんじゃないか」とコメント。

ほかには「裕福さを見せびらかしていて、節度を欠いている」という批判も。それらを受けて花を堪能した後はどうしているのかという疑問が多数寄せられました。これに対しコートニーは、「これらは小児病院に寄付している」と明らかに。

カーダシアン家はこれまでにも同様に、その豪華なパーティーや装飾の意義を疑問視されてきました。2019年にはクロエ・カーダシアンも同様に、「誕生日パーティーの後の小道具や装飾、食べ残しはどうするのか」というツイートに対し、普段は装飾をレンタルしているとコメントしています。

将来の家族のイベントのために装飾品は倉庫に保存しているほか、残った食べ物は フードバンクや教会に寄付するか、 状況に応じて他の場所に寄付しているそうです。