Netflixドラマ『クイーンズ・ギャンビット』でブレイクを果たし、順調にキャリアを重ねている俳優のアニャ・テイラー=ジョイ。先日『ドリュー・バリモア・ショー』に出演した際に、幼少期に受けたいじめについて明かしました。
番組内でアニャは、子どもの頃に外見を理由にいじめを受けていたと告白。その状況から救ってくれたのは、彼女の両親だったそう。
「見た目を理由にいじめられたこともあったけれど、両親には本当に助けられました。母はいつも『人の内面を見るように』と言っていたんです」
また「どんな仕事をしているかではなく、『その人の心が好きかどうか』を見ることが大切」というアドバイスはとても役立ったとコメント。
実は、これまでにも度々自分の外見やセルフイメージについて語っていたアニャ。2020年のイギリス版<Stylist>のインタビューでは、過去の教訓として下記のように語っていました。
「自分に関するネガティブな言葉やイメージは、生き方に大きな影響を与えます。自分自身との対話やその理由を考えることに時間をかけることが重要だと思うんです」
周りのサポートを受けながらも、自分自身としっかり向き合ってきたアニャ。彼女の言葉は多くの人の共感を得たはず。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Manami Oda
COSMOPOLITAN US