7月18日は、プリヤンカー・チョープラーの40歳のバースデー。夫ニック・ジョナスとのおしどり夫婦ぶりでも知られ 、2021年12月に結婚3周年を迎えた彼女は、仕事による遠距離生活をものともしない夫婦円満の秘訣について、以前『エンターテイメント・トゥナイト』に明かしています。

「ただ正直でありつつ、お互いの存在を必要とし合うこと」と、プリヤンカーは語ります。
「コミュニケーションをとり、楽しい時間を共有すること。これが一緒にいい時間を過ごすための大切なカギだと思う。それが努力だとも感じない」

プリヤンカー・チョープラー ニック・ジョナス
Samir Hussein//Getty Images
2人は2022年1月、代理出産により第1子となる女の子をもうけている

以前プリヤンカーは、『インスタイル』誌のポッドキャスト、『レディーズ・ファースト・ウィズ・ローラ・ブラウン』に出演した際、ニックとの遠距離婚についても語っています。当時、プリヤンカーのロンドンでの仕事に加え、新型コロナウイルスの感染拡大によるさまざまな制限で、お互いを行き来することがより難しくなってしまったのだといいます。

「別居というと大げさだけれど、彼も移動が多かったから特に用心していた。その時期はいつだってお互いに会うには隔離が必要。でも撮影スケジュールはタイトで、あまり余裕はない。合間にオフがあっても、せいぜい2日ってところ。だからとても苦労したけれど、どうにかやれた」

「ニックは何回も飛行機に乗って会いに来てくれたし、私のほうから飛行機で会いに行くこともあった。母が来てくれて5カ月ほど一緒に過ごしてくれたのも嬉しかった」

また、ほとんどの場合、“常に連絡をとっている”というプリヤンカーとニック。

「私たちはお互いの心をわかってる。何をするにしても相手のことを優先する。それぞれのキャリアや仕事があるから、その邪魔はしないとはっきり2人で決めてある。常にパートナーであり、支え合う存在だから。相手に意見することもあれば、擁護することもあるけれど、最終的な判断は各自がする。それは、2人が長い間自らの手でキャリアを築いてきた者同士だからこそ」

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「でも同時に、常に相手の心を気にかけることが本当に大切だと思う。事実、ニックはとにかく相手を思いやることに長けていて。今年はロンドンにいて本当に大変だった。でも、彼はたった1日、ディナーを一緒に食べるためだけに飛行機に乗って会いに来てくれたりするような人。大切なのはそんなふうにお互いの存在を優先し合うこと。そうすればすべてうまくいく」

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