ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』 への出演でブレイクし、一躍トップスターの仲間入りを果たしたソフィー・ターナー(24歳)。昨年、ジョナス・ブラザーズの次男ジョー・ジョナスと結婚、めでたく第一子を妊娠中の彼女は、ベビー服のショッピングをキャッチされるなど、幸せいっぱいのプライベートをおくっている様子。

そんなソフィーが表紙を飾った『ELLE イギリス版』とのインタビューで、実は以前までジョナス・ブラザーズが嫌いだったという衝撃発言が! 一体どうやってジョーと付き合うことになったのか、2人の馴れ初めを明かしたと<MailOnline>が報じました。

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バンド「バステッド」の大ファンだというソフィーは、もともとジョナス・ブラザーズについて良い印象を持っていなかった様子。

「ジョナス・ブラザーズがバステッドの楽曲のカバー版を出して、それが大ヒットしちゃったでしょ。しかもバステッドは解散。それって完全にジョナスのせいだと思ったから、私と友達はみんな彼らのことが大嫌いになったわ」

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Jon Kopaloff//Getty Images

そんなソフィーは、共通の友人に紹介されてジョーに会うことに。彼と初対面となった日のエピソードについて告白しました。

「ジョーはきっと、ボディガードに固められて登場すると思っていたの。彼って本当に嫌な奴だと思っていたし、私は彼に会うために男友達に付き添ってもらったくらい。頭のどこかで、もしかして“なりすまし”か誰かが現れるかもと疑っていたしね。それで、ラグビー選手の男友達に付き添ってもらったの。そうすれば安心できたから」

「実際にジョーと会ってみて良かったことは、彼がボディガードに囲まれていなかったということ。友達を連れていただけで、私たちのグループと同じくらい、たくさんお酒を飲んでいたわ。ダンスフロアで私とジョーが一緒にいたのはほんの数分だけ。その後、そこから離れた端の方にスペースを見つけて2人で話し込んだの」

「何時間も彼と話したのだけれど、私はまったく退屈しなかったわ。不自然に感じることもなければ、ただ世間話をしていたわけでもなくて。すごく話がスムーズに進んだのを覚えている。そこからすぐに私たちは仲良くなって、私は彼のツアーに同行することになったってわけ」

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Jeff Kravitz//Getty Images

今ではお互いが出席するアワードやライブに付き添ったり、家族ぐるみでバカンスに出かけたりと、公私ともにラブラブっぷりが話題になる二人ですが、ソフィーがジョーに対してここまでネガティブな印象を持っていたとは驚き…! 有名人に対して抱く主観的な印象は、本人に会うと意外と覆されてしまうものなのかもしれないですね。