高価でもプチプラでも、ファンデの使い方ひとつで確実にメイクがキメられるんです。そんな裏ワザをコスモポリタン イギリス版のビューティーライターがお届け!
1.下地は必ず使う
目立つ毛穴、オイリースキン、色ムラなどの悩みがある場合、特定の悩みにターゲットを絞った下地を使えば、次に塗るファンデの伸びや持ちに格段の差がつきます。
2.ファンデとフェイスオイルをミックスする
薄塗りで艶肌に仕上げたい時は、ファンデに数滴のフェイスオイルを混ぜてみて。そうすれば、ファンデの使用量が減る上、厚塗り感はゼロに。
3.ファンデを温めてから使う
ファンデの最も効果的な使い方は、顔に塗る前に温めること。少量を手の甲に乗せたら、ファンデ用のブラシかスポンジを使い、体温でやわらくしてみて。そうすることにより、ファンデは程よく温まり、仕上がりはよりナチュラルに。
4.顔の中心から塗り始める
多くの場合、ファンデを塗る必要があるのは顔の中心部分。だから、まず中心にファンデを乗せ、徐々に顎や髪の生え際に伸ばすように塗ってみて。そうすれば、マスクをかけているように見えない上、額部分の産毛も目立たなくなるなど、いいことずくめ。
5.ファンデは下に向かって伸ばす
ファンデを塗る時は、下に向かって伸ばすのが鉄則。こうすると毛穴にファンデが溜まらないので、毛穴はもちろん、産毛も目立ちにくくなるんです。
6.指の腹を使ってファンデを肌に押し込む
ファンデ用のブラシを使うと、ただファンデが肌に乗っかっているだけのような、物足りない感が拭えないもの。そこで、指の腹を使ってファンデを肌に押し込むと、ファンデの持ちが劇的に向上する上、ファンデの厚塗りが防げます。
7.メイク後はセッティングスプレーをひと吹き
メイクをナチュラルに仕上げるには、ファンデを塗った後にセッティングスプレーを吹きかけ、肌を普段の状態に戻してあげて。シアーに仕上げたい時は、ローズウォーターやチャージドウォーターを使うのもいいかも。
8.最終チェックは、自然光で
当たり前に聞こえるかもしれないけど、家を出る前には、できるだけ明るい自然光の中でメイクをチェックして。そうすれば、塗りムラや首と違う色の顔を1日中世間に晒すという赤っ恥体験を事前に防ぐことができます。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon solutions