映画『ハリー・ポッター』シリーズのスペシャル同窓会番組『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』が配信され、多くの人の注目を集めている。ファンたちはこのシリーズが制作・公開されていた頃を思い出し、当時を懐かしんでいるはず。

ただ、この番組に関連して特に大きな話題となったのは、エマ・ワトソンの告白だったといえそう。

以前からドラコ・マルフォイ役を演じた共演者のトム・フェルトンに「恋をしていた」ことを明らかにしていたエマは、番組内でもそのことについてコメント。

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撮影中はいつも進行予定表を見て、トムを示す番号だった「7」を探していたこと、そのナンバーがあれば、その日は「特別にワクワクする日」だったことについて語った。

これを受け、長年にわたって2人の関係をウワサしてきたファンたちは、エマとトムの交際開始の可能性に、再び期待を高めることに。

だが、このエマの発言に対しトムは「エマを守りたい気持ちが強くなっていった」と述べ、当時も今もエマを愛おしく思っているものの、それは家族に対して持つような感情だと説明。

そんなエマは先日、英『ヴォーグ』誌のインタビューに登場。「ファンの間でトムとの交際を願う声があることをどう思うか」と尋ねられると、「トムとは頻繁に連絡を取っており、2人ともそれをスイートなことだと思っている」と笑いながらコメントしている。

エマとトムの交際を長年願っているファンも多いが、実際2人の間にロマンスの余地がないのなら、それを尊重したいところ。

From COSMOPOLITAN UK