仕事とプライベートを合わせて、1年間に10回ほど海外へ行くという栗原ジャスティーンさん。10時間を超える長距離フライトも多いため、飛行機の中でのお肌＆ボディケアも欠かせないのだとか。そこで、バカンスシーズンを前に、ジャスティーンさんが機内で実践しているお手軽美容法を紹介！ 機内に必ず持ち込むと言うトラベルグッズも教えてもらいました。
機内に必ず持ち込むマストアイテムとは？
「毎回、パッキングが大変なので、機内グッズは常に自宅のクローゼットにまとめて置いてあります。私にとって、一番大切な機内グッズといえばネックピロー！ これを忘れたら長時間のフライトが耐えられないほど（笑）。それからフットレストもあると完璧ですね。これにプラスして、最近はお尻クッションを持ち込んでいます。あるとないとでは大違いで、時間座った状態でも心地よく、お尻の形をキープしてくれるんです。持ってく物が多いので、機内グッズはできる限りコンパクトに収納できるものを選ぶのがコツです！」
気になる機内ポーチの中身を教えて！
「小さなポーチの中に化粧水、アイマスク、リップクリーム、靴下、フェイスマスクを入れています。寝て起きたタイミングなどでお手洗いに行き、髪の毛を丁寧にブラッシング。頭皮をマッサージすることで、リフレッシュできますよ。それから化粧水とマスクでフェイスまわり、ハンドクリームで手や腕を保湿。機内は乾燥しているので、こまめにな保湿が欠かせません！」
機内ファッションはどうしてるの？
「機内ウェアには『アンダーアーマー』のリカバリーウェアをチョイス。それから機内は寒くなるので、必ず長袖のウェアを着ていきます。着席したらまずはコンタクトを外してメガネになり、最後に圧力ソックスに履き替えます。これでフライトの準備は完了！ 電気がついている間は本を読むことが多いのですが、途中で眠くなってきてそのまま寝ることが多いので、とにかく快適で楽チンに過ごせる格好をしています」
機内で快適に過ごす基本のコツ
「フライト中も水をたくさん飲むことを心がけているので、いつでも気にせずお手洗いに行けるよう、座席は通路側を選びます。自分のタイミングで食事を摂りたいので、基本的に食事は搭乗直前に済ませてしまい、持ち込んだ軽食を口にする程度。あまり機内食は食べません。ちょっとの工夫で、長時間のフライトも快適に過ごすことができるので、私のビューティーTIPSを参考に、夏のバカンスを思いっきり楽しんでもらえたらうれしいです！」
機内や旅先でのおすすめウェア♡
ライフスタイルモデルとして国内外で活躍の幅を広げるジャスティーンさんは、この夏オリジナルファッションブランド「Schellin」を立ち上げました！ MADE IN JAPAN にこだわった着心地の良いお洋服は、機内ウェアとしてはもちろん、旅先でのおしゃれに持っていきたいアイテムが揃っているんだとか♡ 8月下旬にオンラインサイトがオープン予定なので、まずはオフィシャル＜Instagram＞をフォローしてブランドの全貌をお楽しみに！
