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あのお尻になれるかも?カーダシアン姉妹、美ボディの秘訣19
ゴージャスボディの裏側には、日々の努力の積み重ねが…!
セレブ記事ウォッチャーであれば、カーダシアン姉妹のニュースを目にしない日はないのでは? コートニー、キム、クロエ・カーダシアンの3人と、異父妹のケンダルとカイリー・ジェンナーの2人、合わせて5人で構成される「カーダシアン姉妹」。豪華なファッションやライフスタイルは話題だけど、なんといっても注目されているのは彼女たちのボディ!
「キムのようなお尻になりたい!」「ケンダルのパーフェクトボディが理想」――そう願うあなたのために、カーダシアン姉妹が美ボディをキープする秘訣を<Delish>から紹介。彼女達のボディは、日々のたゆまぬ努力の賜物のよう…!
複数のワークアウトを行う
「(インドアサイクリングの)ソウルサイクル、ホットヨガ、サーキットトレーニング、そして障害物トレーニングなどをやっているわ」と<USA Today>に話したクロエ。彼女は1つのトレーニングに集中するのではなく、いくつもワークアウトを平行して行っているよう。
理学療法とリハビリテーションを専門とするマーク・ピーターソン博士も「ワークアウトの種類が少ないと、運動そのものが単調になりがちです」と指摘。さまざまな種類のワークアウトを取り入れて気分を変えることで、飽きずに運動を続けられるはず。
目標を設定する
「キムとエクササイズするときは、必ず目標を設定するんです。達成感を味わうのは良いいものですからね」と、パーソナルトレーナーのメリッサさんはコメント。「目標を設定したら、それを書き留めておきましょう。運動を持続する励みになり、また成し遂げたときの気分も格別です」
ヴィーガン食を実践
2017年にヴィーガンになることを宣言したカイリー。スナップチャットにヴィーガン用のタコスやサルサソース、スムージーの写真を投稿。実際、ヴィーガン食はダイエットに効果が期待できるそう。『Journal of General Internal Medicine』に掲載された研究(2016年)によると、ヴィーガン食実践者は18週間で平均2.52キロのダイエットに成功。非ベジタリアン食の人達より高いダイエット効果があったとのこと。
とはいえ、ヴィーガンになればすべて解決とはいかないもの。ダイエットでもっとも大切なことは、「継続」だってことを忘れずに。
エクササイズを習慣にする
「お尻のリフティングに夢中なの。シャワーを浴びる前に、必ず100回スクワットするって決めているわ」と<Hello!>に語ったコートニー。
「小さな努力だけど、毎日シャワーを浴びる前の習慣にしてる。それから、テレビを見ながらの腹筋運動もそう。1度に2つのことができるのだから、一石二鳥よね?」
睡眠時間を削らない
「ファッションウィーク前の美容管理は、たっぷり睡眠をとること」と<E!>に語ったカイリー。「最低7時間、しっかり動くためには8時間の睡眠が必要なの」。<Women's Health>の取材に対し、クリス・ウィンター医師も7~8時間の睡眠の大切さをアドバイス。美容のためだめでなく、疲労感に苛まれず、アクティブに行動するためには十分な睡眠が不可欠。
体重を気にしない
「体重で人の価値は変わらないわ。私自身、体重を測らないし、何キロだって気にしないの」とテレビ番組『Entertainment Tonight』で語ったクロエ。「幸せは内面から湧き出るもの。痩せていてもいつもお腹を空かせている、そんな不幸な人達を私はたくさん知ってるから」
朝食にしっかりタンパク質を摂る
「卵、アボカド、オートミールを食べることから1日をはじめるの。良質な朝食を食べると調子が良いものよ」と<People>に語ったケンダル。朝食時にしっかりタンパク質を摂取すると、満足感だけでなくエネルギーを蓄積でき、また筋肉の修復やホルモンの生成を助ける働きも。
全粒粉のパンやパスタをチョイス
精製度の高い「白い」でんぷん質を控えていることで知られるクロエ。精製された小麦粉で作られたパンやパスタ、白米は食べないと『Entertainment Tonight』でコメント。とはいえ、炭水化物をすべてギブアップする必要はないそう。米国登録栄養士のケリ・グラスマンさんのおすすめは、全粒粉で作られた食品。食物繊維、タンパク質、ビタミン、ミネラルがより豊富なんだとか。
「高強度インターバルトレーニング」を採用
<People>によると、ケンダルは自分の体重を負荷として利用する11分間のワークアウトを欠かさないんだとか。これは「高強度インターバルトレーニング(通称:HIIT)」と呼ばれるトレーニング法。『Medicine & Science in Sports & Exercise』に発表された研究によると、短時間に負荷の高いトレーニングを行うことで、よりカロリーを燃焼させることができるそう。
オーガニックな食事を心がける
「できるだけオーガニックなホールフードを食事に取り入れるようにしているわ」と自身のウェブサイトで話しているコートニー。『British Journal of Nutrition』に掲載された研究(によると、オーガニック食品は非オーガニック食品と比較し、約17%抗酸化物質が多く含まれているのだとか。