かつて欧米の女子高生を中心に熱狂的な支持を得た『トワイライト』シリーズのヒロイン、ベラ役で大ブレイク。主演のロバート・パティンソンとのロマンス、映画監督との不倫、バイセクシャルカムアウトなど、常にゴシップのネタには事欠かない女優のクリステン・チュワート

シャネルのミューズにも抜擢されレッドカーペットでのファッションも期待されたクリステンだが、先日のサンダンス映画祭では、アディダスのスニーカーぶかぶかシャツという、ある意味女性セレブの常識を打ち破る大胆な出で立ちで現れた。

クリステン全身pinterest
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クリステン、イケメンすぎて惚れそう。

もともと快適な服装が大好きで、レッドカーペットでの写真撮影が終わるや否やハイヒールを脱いだりすることでも知られているが、今回は最初からハイヒールなし。スモーキーなアイメイクに、寝癖風のウェーブの髪型はクールに決まっているが、黒いパンツに紺の長袖のシャツ、黒いデニムジャケットを羽織った姿はレッドカーペットというよりは、まるでアキバファッション。

今回ケリー・ライヒャルト監督の出演作『Certain Women(原題)』のプレミアに登場していたクリステン。実生活では昨年10月にアリシア・カーガイルさんと破局後、新たなガールフレンド(バンド『PVRIS』のボーカル、リンゼイ・ガナルフセン)との恋の噂も。今や元恋人ロバート・パティンソンよりイケメンになってしまった彼女だが、出演作やシャネルの広告同様、私生活でもいろいろと話題を提供してくれそう。

※この翻訳は抄訳です

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