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大ヒット作品ばかり！クリステン・スチュワートの出演作10
世界中にティーンを虜にした『トワイライト』シリーズから、最新作の『スペンサー ダイアナの決意』まで！
「第94回アカデミー賞」にて初めて主演女優賞にノミネートされた、クリステン・スチュワート。12歳のときに出演した映画『パニック・ルーム』を皮切りに、次々と大ヒット作へと参加し、今やハリウッドを代表するトップ俳優に。
そこで本記事は、クリステン・スチュワートの出演作をご紹介！ これを機に、クリステンの出演作を観かえしてみては？
【INDEX】
『パニック・ルーム』
2002年に公開されたスリラー映画『パニック・ルーム』は、クリステンのデビュー映画ではないものの、俳優として大きな注目を集めるきっかけに。
クリステンはジョディ・フォスターの娘役を演じ、自宅で泥棒を出し抜こうとするシーンも熱演。 初々しいクリステンの姿が観られる作品です。
『トワイライト〜初恋〜』
世界中のティーンエイジャーを虜にした映画『トワイライト』シリーズは、クリステンの代表作のひとつ。なかでも2009年に公開されたシリーズ第1作目の『トワイライト〜初恋〜』は、絶対に見逃せない作品！
母の再婚を機に、離れて暮らす父のいる小さな街へ引っ越した高校生のベラ。そこで、ヴァンパイアの美少年と恋に落ちていき…。
公開から10年以上たった今、改めて観かえしてみるのも楽しいはず♡
『アドベンチャーランドへようこそ』
アメリカでは、『トワイライト〜初恋〜』の翌年に公開された映画『アドベンチャーランドへようこそ』。
俳優のジェシー・アイゼンバーグと共演した同作品は、1987年を舞台にテーマパークでの仕事に苦しんだり、パーティや恋に落ちる二人の若者を描いた青春ストーリー！
『ランナウェイズ』
1970年代後半に活躍したガールズロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の伝記映画『ランナウェイズ』でも主演を務めたクリステン。
ジョーン・ジェット役を演じ、その再現度の高さはもちろんのこと、作品の中で実際に歌声を披露し話題に。パンクなヘアスタイルもクリステンのミステリアスな雰囲気にぴったり！
『アクトレス〜女たちの舞台〜』
映画『アクトレス〜女たちの舞台〜』では、女優のマリア（ジュリエット・ピノシュ）のマネージャー役を熱演。
2014年にフランスで公開された同作品によって、クリステンは翌年「第40回セザール賞」の最優秀助演女優賞を受賞しています。
『アリスのままで』
同じく2014年にアメリカで公開された映画『アリスのままで』では、主演のジュリアン・ムーアの娘役を演じたクリステン。
若年性アルツハイマー病を発症した主人公の葛藤と、そんな彼女を支える家族の絆が描かれている――。
『パーソナル・ショッパー』
2016年はクリステンにとって忙しい1年だったようで、『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』だけでなく、映画『パーソナル・ショッパー』でも主演に抜擢。
同作品は、亡くなった双子の兄とコミュニケーションを取ろうとする女性を描いサイコスリラー映画で、映画批評家からも称賛された作品なのだとか！
『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』
2020年には、ラブコメ映画『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』に出演したクリステン。
クリステンは、自身が同性愛者であると両親に言えないハーパー（マッケンジー・デイヴィス）の恋人アビー役として出演。また同作品は、第32回GLAADメディア賞最優秀映画賞を受賞しています。
『スペンサー ダイアナの決意』
クリステンが最も称賛された作品である、映画『スペンサー ダイアナの決意』。
同作品は、ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係に注目が集まり、追い詰められたダイアナ妃の“決断”が描かれています。また、クリステンが初めてアカデミー賞にノミネートされた作品でもあるので、絶対に見逃せない！
日本での公開は2022年秋なので、今から楽しみに待ちたい♡
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARISA ISHIMOTO
