退屈だから、空腹だから、たまたま食べ物が近くにあるから、と理由は何であれ、機会があればつい間食してしまうのが人間の性(さが)。

ゼスプリ キウイフルーツ>が実施した調査によると、女性の44%が間食時にジャンクフードを食べていることを告白したそう。

でも間食を我慢するのは難しいし、別のものに置き換えすることで健康的になるのでは?と考えたコスモポリタン イギリス版が協力を仰いだのは、フィットネス・グループ<LDNマッスル>のマックス・ブリッジャーさん。

ここでは彼が提案してくれた、健康にメリットをもたらす9種類の間食フードを紹介します。

1.サンドイッチなどを買う代わりに、つまめる果物や野菜を持参する

こうすることにより、お金も摂取カロリーも節約できるそう。

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2.チーズ、バター、牛乳は低脂肪タイプのものを買う

こうすれば、量はそのままで摂取カロリーを低くすることが可能に。

3.炭水化物の含有量が低い果物を食べる

たとえば、バナナよりもキウイの方が理想的なんだとか。こうすることで糖分の摂取量を抑え、摂取カロリーも半分にできるそう。

4.全粒粉パンに切り替える

この方が満腹感が長持ちする上、ビタミン、ミネラルが多く含まれ、保存料の使用量は少ないので、より健康的なのだそう。

5.清涼飲料水のかわりにダイエット飲料を飲む

ダイエット飲料を飲むことで食欲、インシュリン、体脂肪などが急増するというデータは今のところないそう。

6.スムージーやジュースを買う代わりに、自分で作る

お財布に優しい上、健康にも◎。氷、ベリー類、緑色の野菜を多く入れるといいのだとか。

7.ワインの代わりにワインスプリッツァーを飲む

ワインだって間食の1種。スプリッツァー(ワインを炭酸水で割る)にすることによって水分補給ができる上、満腹感を得ると同時に喉の渇きも癒せるそう。しかも、ワインの飲み過ぎ予防にもなるので、カロリーも二日酔いも防げるのが嬉しい!

8.乳成分不使用のアイスクリームやフローズンヨーグルトを食べる

これによって脂肪分と糖分の摂取量が抑えられるので、体重増加を防げるそう。量が同じでも摂取カロリーは低めなら、空腹時にちょっと多めに食べても大丈夫かも…?

9.どうしてもスナックが食べたいときは、減塩タイプのものを選ぶ

特に、ノンフライタイプがオススメ。そうすれば食べ過ぎや塩分の過剰摂取を防げるそう。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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