ポルノ映画ではありがちでも、実生活でこれをやられるとドン引きするってこと、実はたくさんあるらしい。
コスモポリタン アメリカ版の男性ライター、フランク・コボラさんが教える、「ポルノ映画ではよく見かけるけど実際にやられると引く」、という10のシチュエーションが以下。
1.荒っぽいセックス
「いきなり手錠が出てきたりするのを期待している男は実はあまりいないかも。結構こういうシチュエーションは多いんだけど、でもポルノ男優・女優みたいな気分になるのをすべての男が望んでいるとは限らない。まあこれは僕の実生活でも時々あるシチュエーションなんだけどね」
2.言葉責め
「クールに、正確に、クリエイティブに詳しく次に何が起こるのかを語るタイプの言葉責め、っていうのはその道のプロじゃないとおかしくなっちゃう。普通の子がマネしようとすると失敗すると思うね」
3.無駄に濃いアイシャドウ
「ポルノ映画では女優がものすごいアイシャドウをしているのは普通だけど、実際のセックスでは、メイクさんが待機しているわけではないからね。めちゃくちゃになっても、誰も直してくれないよ」
4.顔射や胸での射精を熱心におねだりする
「普通は射精はコンドームの中にすると思う。どこに射精するかで気持ち良さが変わるわけではないからね」
5.あまり上品でない言葉を口にすること
「ペニスとか***とか…現実にそういう言葉ってあんまり口にするものじゃないよね」
6.ピザの宅配に体で支払う
「…というポルノを見かけるけど、いくら美味しいピザだとしてもこれはちょっと女性の側は時間と労力の無駄すぎない? 現実にやる人はさすがにいないと思うけど」
7.声を出しすぎ
「楽しんでいるのか演技をしているのか、わからなくなる。というか演技にしか思えなくて冷める…」
8.飛び跳ねすぎの騎乗位
「ここまでくるともうスポーツにしか思えない。スクワットの世界記録更新を狙っているのか? それともスポーツジムに行くのと同じ感覚で痩せ効果でも狙ってるのか?」
9.ルームメイト、親友、先生などが"合流"する
「…というポルノを見かけるけど、実際こんな人たちが寝室に入ってきちゃったら『いきなり入ってくるなよ!』って焦ると思うな」
10.妙にテカテカしている
「ローションでも塗ってるのか? 異星人みたい。普通の女の子は絶対にマネしないでね」
※この翻訳は抄訳です