32歳のダン・クレイさんがハロウィンに『SATC』のキャリー・ブラッドショーに扮し、その写真を掲載したInstagramのプライバシー設定を"一般公開"に変更したところ、想定外の展開に。
公開後、わずか数時間で『SATC』のメジャーなファンサイトに取り上げられ、数千もの応援メッセージが届き、その中にはなんと、サラ・ジェシカ・パーカー本人からのメッセージも!
コスモポリタン アメリカ版によると、クレイさんはニューヨークで自称「ミランダっぽい職業」の"戦略およびイノベーションコンサルタント"を営んでおり、大学時代から『SATC』のファンなんだそう。
そして「誇りを持ってカミングアウトした同性愛者」でもある彼は、大好きな『SATC』のオープニングシーンに登場するキャリーと同じ格好をずっとしてみたかったかったんだとか。しかも、チュチュはドラマで実際にスタイリストを手がけたパトリシア・フィールドのオンラインストアで入手したというから、ハンパないこだわりよう!
彼はキャリーの自宅から近いウエストビレッジの近くに住んでいるので、再現されたシーンもリアルな仕上がり。
一般公開前は900人しかいなかったフォロワーが、なりきり画像を投稿したことで今や3万1,000人以上(しかも、サラ・ジェシカ・パーカー本人を含む!)に増えたというクレイさん。コンサルタントの仕事を辞めるつもりはないけれど、この『SATC』シリーズも「少しずつ増やしていきたい」とのこと。
サラ本人のお墨付きとなり、クレイさん自身が"キャリー・ドラッグショー"と名付けたこのキャラクター。どんなパロディ写真を見せてくれるのか、今後も要チェック♡
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions, Inc