まな板はキッチンに欠かせないツール。毎日使うものなのに長い間、同じまな板を使っている人も多いのでは？
本記事では、機能性とデザインに優れたまな板を素材別にご紹介。料理をしない人も、食べ物を並べるだけでオシャレに使えるまな板は要チェック！
【INDEX】
おすすめの素材
プラスチック製
実用性とデザインの豊富さで選ぶならプラスチック製のまな板がおすすめ。
ぱっと目に付くポップな色から大理石柄などのトレンドを取り入れたものまで、カラーバリエーションもデザインも豊富。さらに、プラスチック製のまな板は食洗器対応のものが多く、楽に洗えるのも魅力的です。
編集部のおすすめ
木製（丸形）
木製の丸形まな板は、人とはちょっと違ったアイテムが欲しい人におすすめ。キッチンカウンターに寝かせて置くのではなく、壁に立てかけておくことで、ホームパーティのときにゲストの目を引くはず。柄が彫られたものもあり、その場合は柄のある面を盛りつけ用、もう片方は食材を切る用、と用途別に使い分けることもできそう。
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木製（持ち手付き）
お肉やチーズをオシャレに盛りつけたい時に、持ち手付きの木製まな板に勝るものはありません。まな板専用の植物由来のワックスが塗られているものを選べば、直接食材を置いてもまな板が長持ちするので安心です。
編集部のおすすめ
ウォールナット製
木製タイプは汚れやすそう...。と思っている人にはウォールナット製のまな板がおすすめ。天然素材のウォールナットは汚れが付着しにくく、さらに暗い色合いなので多少の色移りは目立ちません。また、天然素材は1枚1枚木目が違うところも魅力的。
編集部のおすすめ
大理石
大理石でできたまな板は、キッチンの中でもひときわゲストの目を引きます。天然素材を使用しているものはそれぞれ柄が違って特別感もひとしお。ただし、本物の大理石で作られたまな板は盛りつけ用なので注意。
編集部のおすすめ
木製とプラスチック製、どちらがいい？
金銭的に余裕のある人には木製がおすすめ。木製のまな板は丈夫なうえに、包丁の切れ味を保ってくれるというメリットも。ただし、食洗器対応していない場合がほとんどなので、手洗いで日々のお手入れをすることが必須。
また、綺麗に水気を切って、年に数回はオイルで乾燥によるひび割れを防ぐようにしましょう。
お肉を切るのに最適なまな板の種類は？
お肉を調理するときはプラスチック製のまな板がベスト。食洗器対応のものがほとんどなので、簡単に洗えて、雑菌が繁殖するのを防ぎます。
あまりオシャレなイメージはないかもしれませんが、カラーバリエーションとデザインが豊富なので、きっとお気に入りのまな板を見つけることができるはず！
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Risa Tsubakihara
House Beautiful
