好意を持っていない相手からデートに誘われたり告白をされたときは、誠意を持ってお断りしたいところ。でも実際には、相手を傷つけてしまうのではないかと悩んで、断るに断りきれない状態がずるずると続いてしまう人もいるはず。

本記事では、男性たちの体験談をベースに、相手を傷つけずに断る方法を例文つきでご紹介。遠回しに伝えるよりも、正直に向き合う方が結果的にお互いのためになるのかも…!


【INDEX】


「兄弟みたい」はNG!

「あなたのことは素敵だとは思うけれど、恋愛対象には見れません。ごめんなさい」と断られたことがあります。他の女性からは“兄弟みたいだから”と遠回しな表現でフラれることが多かったので、彼女の様に気持ちを正直に伝えてくれた女性は初めてでした。僕もすごくすっきりしたし、彼女のことは今でもリスペクトしています。<投稿原文>

真っすぐ正直に!

真っすぐ、正直に断ってくれるのが一番。以前、気になっていた女性と初デートをした数日後、もう一度僕と会ってくれるかどうか確認したくて電話をかけると、彼女は素直にこう伝えてくれたよ。

「あなたは素敵な人だけど、私にはビビッとくるものが感じられなかった」ってね。彼女が正直に話してくれたことに感謝しています。<投稿原文>

感謝の気持ちを伝える

「好きになってくれてありがとう。残念ながら、今は誰かと付き合う気にはなれません。だけど、あなたには感謝の気持ちでいっぱいです」と言われたことがあります。率直な意見が聞けて良かったです。<投稿原文>

mixed race girl looking with tender at african american boyfriend
fizkes//Getty Images

無駄な期待は持たせないで!

自分の告白やデートの誘いに対する返事が「YES」じゃない限り、単純だけれど明確な「NO」が、正直一番有難いです。無駄な期待はさせないで欲しいのが本音ですね。もちろん、誰しもが「NO」と言う権利があるので、謝罪をする必要はないと思います。<投稿原文>

誠意を伝える

意中の女性にディナーと映画のお誘いをしたときに、彼女から来た返事が印象的でした。

「ありがとう。でも今は別の人が気になっているんです。もしここであなたのお誘いにのってしまえば、その相手にもあなたにもにも失礼だから、丁重にお断りしますね」と。彼女の正直な言葉は、誠意を感じられて有難かったです。<投稿原文>

相手の立場になる

「あなたの気持ちには応えられません。でも、伝えるのは勇気がいることだったと思うし、それに応えられないのはごめんなさい」と言って、僕の気持ちを配慮してくれた女性のことは、今でも覚えています。<投稿原文>

「NO」の一言で充分

僕の場合は、ストレートに「NO」だけで十分かな。特別優しくなくていいから、その気がないのに思わせぶりなことだけは言わないで欲しいな。<投稿原文>

※この翻訳は抄訳です。

Translation:YUUMI IKEUCHI

COSMOPOLITAN