思わずトキめいちゃうアプローチ方法を、男性目線で解説♡
素敵な人に出会えても、なかなか距離を詰められない。あるいは「私には到底、手が届きそうにない!」なんて思ってしまったこと、ありませんか? そこで、恒例のスナップ企画では、世界のイケメンたちが思わずコロッといってしまうアプローチ方法を調査! 意中の相手がいる人はもちろん、今後の参考のためにも知っておく価値アリ♡ 第一弾のニューヨーク編はコチラから!
理想のアプローチ/満面の笑顔で、真っ直ぐに!
大人数で談笑しながらビーチを歩いていたサムさん。週末の朝に両親や兄弟、それぞれの彼女たちと揃ってビーチ散策を楽しむのが、家族の恒例行事なのだとか。
「アプローチだなんて、そんなにされたことないから困っちゃうなぁ…。でも、もし自分に好意を抱いてくれてる人がいるなら、その時は変な細工とか計画なしに、真っ直ぐに誘って来てほしい! 変に遠回りして色々考えられるよりも、一緒に時間を過ごしてから分かることの方がお互いに多いと思うから。僕に限らず、男性は思いつめられるよりも、カジュアルで堂々としたアプローチの方が受け入れやすいんじゃないかな」
理想のアプローチ/ラフ&爽やかさが肝
シドニー東海岸のクージービーチ在住の彼。今日は彼女と、クージーからボンダイまでの海岸線にある6キロほどのウォーキングコースをはるばる歩いて来たのだとか。
「女の子から誘われて、交際に発展したパターンもあるよ。昔、一緒にバイトしてた女の子から帰り際に飲みに誘われたんだ。話し出したら以外なところで共通の趣味があって、そのまま自然に距離が縮んでいった感じかな。同じバイト先でお互いシングルなこともなんとなく知ってたし、自然な流れでよかったね。こっちに合わせて無理してる感じなんかを出さずに、ラフに近寄って来てくれたのがよかったし、あとはタイミングの問題も大きいのかも!」
理想のアプローチ/SNSを通じてアタックもアリ!
ほどよく鍛えられたカラダと短髪が爽やかなダニエルさんをキャッチ! いかにもジェントルマンな彼のような人と恋に落ちてしまったら、一体どうやって声をかける!? ひとまず直撃してみました。
「深く考えずに、その場で声をかけてきてほしいな! 男だったら誰でも、多少びっくりしたとしても悪い気はしないと思うよ。マッチングアプリ全盛期の今だからこそ、直接声をかけられたらすごく新鮮だよね。もしハードルが高すぎるって思うなら、SNSを通じて連絡をくれるんでもアリだと思う。お互いの恋愛ステータスや趣味なんかもひと通り分かるし、実用的なだけじゃなくて、誠意を感じるかもしれないな」
理想のアプローチ/ビーチや公園で話しかけてきてくれる
太陽の下、芝生の上にラグを広げて、彼女とピクニックを楽しんでいたミッチさん。「週末はいつもこんな感じ」という何ともシンプルな装いだけど、タンクトップから浮かび上がる腹筋や、がっしりとした腕の筋肉が素敵♡
「そのまま真っすぐ歩いてきて、声をかけて来てくれたらいいと思うよ。自然に、世間話でもする感じでね。場所は、街中よりも、こんな風によく晴れた日の公園やビーチなんかだったらきっと普段より開放的で話しかけやすいと思うんだ。日本ではどうかしらないけど、シドニーではそんな風に知らない人同士で会話が盛り上がって輪が広がることも珍しくはないよ。とにかく深く考えずに、練習だと思って始めてみればいいんじゃないかな!」
理想のアプローチ/ポジティブビームを送って!
青い海が広がるビーチタウンで、総柄のシャツで目立っていたポールさん。デート中のところをお邪魔して今回のお題を投げかけてみると…。なんとも王道でありながらもとっておきの裏技を披露してくれました♡
「とにかく笑顔が大事だよ! 声をかける勇気がなかったら、むしろ笑顔を見せるだけでもいいと思う(笑)。 今の彼女も、最初に出会った時は彼女がこっちを何度もずーっと見つめてくるから、それで気になりだしちゃったようなもんなんだ。でも、無言で見つめる時は笑顔が必須だよ! 真顔だったら怖いからね(笑)。この人と一緒にいたらなんだか楽しそうだなって思えるような、ポジティブなビームを送ってみて」
理想のアプローチ/小細工なしに、カジュアルに誘ってほしい
和柄のタトゥーがとってもワイルドなジャスティンさん。野性的な外見の彼だけど、その眼差しはとっても優しげ♡ こんな素敵な彼とお近づきになるコツとは?
「特別なことは何もしなくていいよ! ただ歩み寄ってきて『ハイ』って笑いかけてくれればそれでいいんじゃないかな。ほら、たった今、君たち(取材陣)がしてくれたみたいにね(笑)。もともとお互い知り合いでそこから告白する場合なんかでも、いきなり本気だとこっちも構えて困っちゃうから、気軽にどっか行こうって誘ってくれた方が嬉しい。相手のことをよく知らないうちに迫られ過ぎても、どう対応していいか困っちゃうしね!」
理想のアプローチ/深く考えずに声をかけるのみ!
翌週に控えたスケートボードの一大イベント「BOWL-A-RAMA BONDI 2018」のためにシドニーを訪れていたプロスケーターのバッキーさんを発見! 『MTVクリブス』などの番組ではLAの大豪邸も披露していた彼だけど、とっても長身な実物はもっとカッコいい♡ こんなワイルドなイケメン成功者を射止めるには、一体どんなアプローチが必要なの…!?
「女子からしてほしいアプローチ方法だって? なんて面白い取材をしてるんだ(笑)。今は彼女募集中じゃないから、ノーコメントにしたいところなんだけど…あえて言うなら、深く考えずに気軽に声をかければいいんじゃないかな。スケートもラリークロスも何でもそうだけど、考えているだけじゃ始まらない。なにごとも行動あるのみだよ」
理想のアプローチ/友人を介してのアタック!
どこか個性的な魅力を放っていたのは、ベニーさん。優しそうな眼差しが印象的な彼が思い描く、理想のアプローチって…?
「共通の友人から紹介された子がいたんだけど、後々聞いたら、その子はもともと僕のことが気になってたらしいんだ。僕としては『いつの間に?』って感じだったんだけど、イベントとかで会ったことがあったらしくて。最初は彼女のことをきちんと覚えていなかった気まずさもあったけど、相手がそんなことは気にしないサバサバした良い子だったから、すぐに僕の方が彼女を好きになっちゃった! お高くとまってない子っていいよね。後日ちゃんと僕の方から気持ちを伝えて、正式に交際をはじめたよ」
理想のアプローチ/自然な流れで飲みに誘って!
彼女と週末のお買い物中だったジョンさん。女性からのアプローチ方法について調査中だと言うと、突然笑い出す始末…! その後で、今の彼女とのなれそめを披露してくれました。
「ナンパとか告白された経験ってあんまりないんだけど、今の彼女と付き合うきっかけになったのは彼女からのアプローチだよ。当時、元カノと別れたばかりで落ち込んでた僕を、飲みに誘ってくれたんだ。社内チャットで盛り上がっていろいろ話した後だったから、すごく自然な流れだったよ。その日に、実は彼女が前から僕のことを気にしてくれていたことを知ったんだよね。誘われて決して嫌な感じはしなかったし、好意と誠意があるなら、女性からでもどんどん誘ったらいいと思う!」