思わずトキめいちゃうアプローチ方法を、男性目線で解説♡
理想のアプローチ/しばらくお互いに見つめ合った後に…
ストリートフォトグラファーとして活躍中のドリューさん。本人もモデルばりのイケメンで、やはり普段から出会いも多いよう。実は以前、道でナンパしてきた女性と付き合ったこともあるという、引く手あまたな彼が理想とするアプローチって?
「鍵となるのは目線かな。出会った瞬間に遠くから見つめられて、そのままお互いに長いこと見つめ合うようになるでしょ? …で、その後に彼女が僕のそばに寄ってきて、名前を聞くんだ。すごくシンプルだけど、見つめ合っている時点で僕も彼女に興味があるワケだから、それを察してくれたら後はスムーズだよ。そういえば行きつけのバーの外で煙草を吸って時に、一度だけそういう出会いがあったな。そのまま付き合ったけど、その彼女の酒癖が悪くてすぐに別れちゃったけど(笑)」
理想のアプローチ/自分をさらけだして、声をかけてきてくれる
ブルックリンのブッシュウィックに、個人スタジオを持っているというジャスティンさん。インディーズ・アーティストのレコーディングを終えて帰宅するところをキャッチ! クールなルックスながらも、とっても気さくな彼が思わず惚れちゃうアプローチとは?
「道とかで僕のことを見かけてタイプだと思ってくれたなら、まず『ハイ』って気軽に声をかけてきてくれたら大歓迎だよ。堅苦しい感じじゃなくて、フレンドリーなのが一番だね! ニューヨークはオープンでカジュアルな人が多い街だから、自然にできると思うよ。ただ、自分の好みの女性に出会うのはなかなか難しいし、正直そのあと付き合うとなると、誰でも良いワケじゃないけどね。声をかけてくれる前に、僕も君に興味がありそうか探ってくれると嬉しいかも…(笑)」
理想のアプローチ/視線を感じたら、控えめに見つめ返してくれる
どこかまだあどけなさの残るウォルターさんは、将来IT関連のエンジニアとして、ソフトウェアの開発をするのが夢だという学生さん。今は「やりたいことがたくさんあって忙しい」と言いつつも、やはり女子からアプローチされたら嬉しい模様。
「僕はフェミニンな女性が好みだから、あまりグイグイ話しかけられると引いちゃうかな…。素敵な女性を見かけたら、たいてい僕の方からじっと見つめていると思うから、それに気づいたらそっと見つめ返してくれるだけでいいんだ。なんか映画のワンシーンみたいだよね? そういえば、元カノとバーで再会した時に同じようなシチュエーションになって、僕の中で恋心が再燃したことがあったよ。残念ながら、復縁には至らなかったけどね…」
理想のアプローチ/話しながら自分らしさをアピール
友人たちと帰宅途中だったパシャトンさん。恋愛についてあれこれ聞いていると、グループの中に彼女がいたようで、彼女を意識しながらも理想のアプローチについて話してくれました。
「高校入学と同時に、僕が彼女に一目惚れしてずっと追いかける側だったんだ。だからアプローチされたってワケじゃないけど…(笑)。でも彼女は初対面の頃からよく喋る子で、会話していてもすごく楽しかったんだ。もちろん外見もタイプだけど、それより中身に惹かれたよ。気が合うし、話題も豊富だし、彼女の性格や趣味がよく分かったから、すぐにでも付き合いたかった! 自分らしさをアピールするのが上手な子って、多分それだけでとても魅力的だと思うよ」
理想のアプローチ/自信ありげに声をかけてきてくれる
「H&M」や「ZARA」など、数々のキャンペーンを務め、アメリカとアジアを行き来しているという韓国人モデルのリチャードさん。ファッションウィークのアフターパーティでくつろいでたところを直撃!
「そうだな…、僕は自分に自信を持ってる強い女性が好きなんだけど、そんな女性側から声をかけてくれたら嬉しいね。道端でもいいし、バーなんて特に最高! 僕のどんなところに惹かれたかを直球で言われたら、その女性のことが気になりだしちゃうよ。セクシーな立ち振る舞いなら、なお良し(笑)。世界を旅していて思うのは、ニューヨークにはそういう出会いがゴロゴロ落ちているということ。この街では、シャイでいる必要はまったくないよ!」
理想のアプローチ/面白くないジョークでも笑ってくれる
ユニオンスクエアパークで友人たちと遊んでいたシドハートさん。赤いニットで一際目を引いた、ムードメーカー的存在の彼に「女性にどんなアプローチをされたい?」と聞くと、大興奮! 一生懸命考えながら、はりきって答えてくれました(笑)。
「僕はよく、女子から『子どもっぽい』って言われちゃうんだ。だから、そんな僕を温かく見守ってくれる人がいいな。面白くないジョークをバカにせずに笑ってくれたり…そういうさりげない優しさや気遣いに触れたいな。好きなタイプは、ジョーク好きな面白い子。僕だけじゃなく、周りを笑わせて和ませている姿を見ると、素敵だなって思っちゃうよ」
理想のアプローチ/SNSのアカウントにコメントを残してくれる
マイアミとニューヨークをベースに、モデルとして活躍中のビリーさん。インストラクターとしての顔も持つ彼は、生徒さんからアプローチされる機会も多いはず! ところが、ワークアウト中はかなり集中して教えているので「そんな隙はない」とのこと(笑)。
「女性の方から積極的に声をかけてくれたら、そりゃあ嬉しいよ。でも、僕はバーや道での出会いには警戒しちゃうかも。どちらかというと、SNS上で声をかけられるのが気楽かな。Instagramの投稿にコメントを残してくれた方が、僕のことをよく分かった上で声をかけてくれてる気がする。それに相手のことも分かるしね! あとは、仕事でマイアミに行くことが多いんだけど、ビーチで声をかけられるのは嬉しいかな。健康的なお色気は大歓迎だよ!」
理想のアプローチ/粋なジョークできっかけを作ってくれる
ワシントンDCを拠点に、「ナイキ」のショップスタッフをしながら、モデルとしても'活躍しているジェイムスさん。ファッションウィークのショーに出演するためにNYに来ていたといたところをキャッチ! 気さくで明るい彼が、女性にされたいアプローチとは?
「女性が声をかけてくる時って、仕事や年収とかを聞かれることが多いけど、それだとちょっとつまんないよね。できれば面白いジョークの1つでも言って、俺を笑わせてほしいよ! 以前、バーのカウンターで隣になった女性にいきなり、『名刺落としてるわよ』って声をかけられたんだ。『僕のじゃないけど…』って言いながら、床に落ちてるカードを拾ってよく見たら、そこには彼女の名前と電話番号が書いてあったんだ! あまりに粋なジョークだったから、その場で『ドリンクをおごらせて!』って言っちゃった(笑)。ちなみにそれが、今の彼女だよ」
理想のアプローチ/とにかく自信たっぷりにアピールしてくれる
消防士やモデルとしてはもちろん、俳優としても活躍中のグラントさん。オーストラリア発のリアリティショーにも出演しているという彼は、恋愛経験はかなり豊富なご様子。
「シャイな女性もかわいいけど、素の自分をさらけ出してくれてないように感じちゃいそうだな。恋愛関係を発展させたいなら、自信を持ってアピールしてほしいな。どちらにせよ、その後の関係を続けていくにも自信って不可欠だと思うし。3月中旬からオンエアされる『Bachelor in Paradise』というリアリティーショーに出るんだけど、実はそこでも自信たっぷりな女性と出会って…まぁ色々あったよ。今は多くを語れないけど、オンラインでも配信されるからチャンスがあったら見てみてほしいな…(笑)」