ユーモア＆皮肉たっぷり！『ハリー・ポッター』の笑える名言集
第一作目公開から20年以上が経っても愛され続ける『ハリー・ポッター 』シリーズ。思わず笑ってしまう名言をお届け！
シリーズ第1作公開から、20年の月日が 経っても、今なお愛され続ける『ハリー・ポッター』シリーズ。同作が時代を超えて愛されつづける魅力の一つが、個性豊かなキャラクターたちによるユーモアと皮肉の効いたセリフ回し。
そこで本記事では、思わずクスっと笑ってしまう『ハリー・ポッター』シリーズの名言をまとめてお届け。ストーリーやそれぞれのシーンを思い出しながらチェックしてみて！
※記事に出てくる名言は、原文を抄訳したものです
ハーマイオニー・グレンジャー
「みんな殺されるか、もっと最悪な事態なら退学になるところだったよ」
“We could all have been killed—or worse, expelled.”
マクゴナガル先生
「ポッターさん、あなたを懐中時計に変身させたほうがいいかもしれませんね？そうすれば、時間厳守できるかもしれません」
“Perhaps it would be more useful if I were to transfigure Mr. Potter and yourself into a pocket watch? That way, one of you might be on time.”
アーサー・ウィーズリー
「（マグルが愛用する）アヒルのおもちゃって、何のためにあるんだ？」
“What exactly is the function of a rubber duck?”
フレッド・ウィーズリー
「（※スネイプ先生の髪質をイジったジョークとして）シャンプーと対峙したセブルス・スネイプよりも速く走れるんだ」
“He can run faster than Severus Snape confronted with shampoo.”
ハーマイオニー・グレンジャー
「あなたの感情の幅がスプーン程度だからといって、みんながそうだとは限らない」
"Just because you have the emotional range of a teaspoon doesn’t mean we all have."
ロン・ウィーズリー
「君は時々、少し怖くなるね。冴えてるけど……怖い」
“You’re a little scary sometimes, you know that? Brilliant ... but scary.”
アラスター ・ムーディ
「（ポケットに杖を入れる姿を見て）そんなところに杖を入れるな！ お前より優れた魔法使いが尻を失くしたことがあるんだぞ」
“Don’t put your wand there, boy! … Better wizards than you have lost buttocks, you know.”
ロン・ウィーズリー
「よりによって、反撃してくる木にぶつかるだなんて」
“Of all the trees we could’ve hit, we had to get one that hits back.”
マクゴナガル先生
「私たち教師は、魔法が得意ですからね 」
“We teachers are rather good at magic, you know.”
ジニー・ウィーズリー
「たしかに彼らの部屋からずっと爆発音が聞こえていたけど、でもまさか本当に作っていたとは、ただあの音が好きなだけかと思った」
“We’ve been hearing explosions out of their room for ages, but we never thought they were actually making things. We thought they just liked the noise.”
ロン・ウィーズリー
「（クモ恐怖症にも関わらず、クモの後をつけることになり）どうしてクモなのか。蝶々じゃダメなの？」
"Why spiders? Why couldn’t it be follow the butterflies?”
※この翻訳は、抄訳です。
Translation： Reika Shimura
SEVENTEEN
