近日公開予定の、『スター・ウォーズ』シリーズの最新ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』。同作には、新三部作でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーはもちろんのこと、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンの出演が決まっています。

本記事では、同役としてカムバックを果たすこととなったヘイデン・クリステンセンの心境と出演までに準備したことをお届けします。


【INDEX】

  • カムバックは「最高だった」
  • 出演が決まってやったこと

カムバックは「最高だった」

5月27日にDisney+で公開予定の『オビ=ワン・ケノービ』は、アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ちてダース・ベイダーとなり、オビ=ワンと死闘を繰り広げた『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』の10年後を描きます。

これはyouTubeの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
オビ=ワン・ケノービ | 予告編 | Disney+(ディズニープラス)
オビ=ワン・ケノービ | 予告編 | Disney+(ディズニープラス) thumnail
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同作について話題を呼んでいるのが、第一線から遠ざかっていたヘイデン・クリステンセンが、ダース・ベイダーとして再び戻ってくるということ。

ヘイデンも、約17年ぶりに同役を演じたことについて「最高だった」と撮影を振り返っています。

「このキャラクターと過ごした時間が長かったから、彼のことがわかる気がして、ごく自然に帰ってこれたようで、とても楽しかったんです」
「特に10年後という設定が自然に腑に落ちて、自分にとって意味深く感じられました」
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Disney

同シリーズの製作に参加することの醍醐味は「興奮を共有できること」だとも語っています。

「(製作に携わる人すべてが)その場にいれることに対して楽しさや嬉しさを感じているんです。そのエネルギーを感じられるというのは、とても特別なことだと思います」

出演が決まってやったこと

ヘイデンは、今回ベイダー役の再挑戦への準備として、シリーズすべての映画と、アニメーションシリーズである『クローン・ウォーズ』と『反乱者たち』を観たのだそう!

「とても面白かったです。シリーズの登場人物たちが様々な形で活躍して、それぞれの関係もより深く追及されていて」
「学ぶことが多かったですね。さらに広くなりつつある世界の中に身を置けるという感覚が楽しかったです」

暗黒時代の銀河を描く本作。5月27日の公開が待ちきれない!

※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARI
DIGITAL SPY