1980年代からランウェイを歩き続ける、スーパーモデルのナオミ・キャンベル(49歳)。今なお抜群のプロポーションを維持しモデルとして活躍を続ける彼女には、その体型をキープするための驚きの食生活があったよう…!

ナオミ自身が<Wall Street Journal>に語ったところによると、なんと彼女は毎日1食しか食べない生活を送っているのだとか。

「私が食べるのは、昼食だけ。一度しか食事をしないから、夕食も兼ねているんですよ。土曜日はご褒美の日にしていて、ケーキやプリンといったデザートを作ります」

なんとも特殊な食生活を告白したナオミだけれど、なにもあえてカラダを飢餓状態にしているわけではないと説明。その日の気分によって、食事をするかどうか決めることもあるそう。

「食べたいと思ったときに食べているのだけで、わざわざ飢えさせているわけではないのです。むしろ何も食べたくないと感じたら、水かジュースだけを飲む日もあるくらい。つまり、その日の気分次第。暑い日にはジュースしか飲みたいと感じませんし、特に計画して行っているわけじゃないんです」
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そんなナオミも以前までは通常の食生活を送っていたものの、長年をかけて現在の食生活を見出し、今後もとに戻ることは難しいと考えている様子。

「衛生面から考えても、以前と同じ食生活に戻ることはないと思います。けれど、もし母なる大地から休憩を求められていると感じる時がくれば、新たなリセットをするかもしれません」

2014年のインタビューでは「朝にはレモンを浮かべた白湯とサプリメントを摂っている」と話していたほか、「小腹が空いた時にはグリーンスムージーを飲む」ことや、
ベジタリアンであることも告白していたナオミ・キャンベル。

一般人ではとても真似しがたい特殊なスタイルとはいえ、自分の身体に合った食生活を時間をかけて見出してきたのかもしれない。


※本記事は個人の体験談を紹介するものであり、同様の食生活を推奨するものではありません。実践する場合には、医師に相談のうえ、ご自身の症状や体調をふまえ、必ずご自身の責任と判断によって行ってください。