ついていきたい！背中を押してくれるナオミ・キャンベルの名言22
祝53歳！ 80年代のスーパーモデルブームをけん引し、第一線を走りつづける彼女が発してきた金言の数々をお届け。
2023年5月22日はナオミ・キャンベルの53回目の誕生日。1970年にロンドンで生まれ、スカウトをきっかけに1980年代からモデルとして活躍、スーパーモデルブームをけん引し第一線を走りつづけてきた彼女。
経験豊富な人生の先輩である彼女が発してきた、価値観や仕事観、そして人生についての数々の名言を「Hearst Contents Hub」からお届けします。これからもずっと、彼女の背中を追いかけていきたくなるような言葉ばかり！
「何かをたやすく成し遂げたことなんてないし、これからもないわ。でもそれでいいの、慣れてるから。私にはチャレンジがつきもの」
「困難にも柔軟に対応してみせるわ。私たちはサバイバーだから」
――<タイム>誌にて（2016）
「自分と私を比べないで。あなたは私のレベルには到達していないし、この先到達することもないわ」
――TV番組『The Face』にて（2014）
「自分のコミットすることに対しては、強い情熱と意欲をもって取り組む。もしわからないことがあれば聞くし、質問することに抵抗なんてない」
「今までもなかった。『ランウェイでは緊張する？ そうは見えないけど』と聞いてくる人がよくいるけど、もちろん緊張するわ」
――＜インタビュー・マガジン＞誌にて（2013）
「私は生まれつき美しいとは思わない。私はただ私として生まれただけ」
「私はモデルというこの仕事を、黒人全般のためにしていると思っているわ」
「子どもたちは未来よ。私たちは最大限の努力をもって、子どもたちを守らなきゃいけない」
「私が高飛車？ 当然よ。負けたくないし、もし『ノー』と言われたら、『イエス』と言われるためにほかの方法を探すわ」
「でも私は忠実な人間でもある。寛大だし、でたらめは言わない」
――＜ザ・ガーディアン＞誌にて（2013）
「『変身』『見直し』『カメレオン』といった言葉が好き」
「『意外性がない』って言葉は好きじゃないから」
――＜ヴォーグ イギリス版＞誌にて（2012）
「ひとつの問題を3人以上の人に相談しなきゃいけない？ それって助けが必要なんじゃなくて、注意を引きたいだけよ」
――Twitterにて（2012）
「数字を気にしたりしないわ。歳をとったって平気」
――＜ハーパーズ バザー＞誌にて（2012）
「ジャンニ・ヴェルサーチが殺されたあと、最初に私に電話をくれたのはマンデラ大統領だった」
「ダイエットはしない。タバコも吸う。お酒もときどき飲むし、ワークアウトもしないわ」
「人生には、責められることを受け入れる弱さをもつことも必要。私にはその弱さがあるし、それをこうして言えるくらいにはオープンよ」
――＜ザ・ガーディアン＞誌にて（2013）
「私と話す前に、まずは口紅をきちんとチェックしなさい」
――TV番組『The Face』にて（2013）
「間違いを犯さなきゃダメよ。そうやって学ぶの。世界はそれで回っているんだから」
――＜ハーパーズ バザー＞誌にて（2012）
「若い女の子たちを指導するのは好きよ。ずっとそうしてきたし」
「花柄のドレスを着ているときに、下着を履く必要なんてあるかしら？ 」
「自分自身を見つめ、自分自身の人生にうまく対処する能力。それが人を作り上げるのよ」
――＜ハーパーズ バザー＞誌にて（2012）
「人生は短いの。たわごとを言ってる場合じゃないわ」
「私は落ち込んだりしない。もし非難や攻撃を察知したら、身を引くわ。姿を消して、力を補充して、そしてカムバックするの」
――＜インタビュー・マガジン＞誌にて（2010）
