強い不安感におそわれ、動悸やめまいが生じることから対人関係や行動範囲にも影響が出るパニック障害。友人と遊ぶときも、事前にパニック発作がでたらどうしよう…という不安が不安をよんだり、外に出るのが難しい場合もあります。そしてその精神的なつらさは周りの人には見えづらい部分もあり、家族や友人もどうしたらいいのだろうと悩むかもしれません。
そこで今回は、つぶちゃんが「うれしい」と感じた家族や友人らの対応をご紹介。周囲の人の理解や協力はプロによる“治療”の代わりになるものではありませんが、見守ってくれていると感じられると本人の安心感にもつながります。パートナーとの共倒れになったり、気遣いのあまり特別視をしないよう、相手にとっての適切な距離感を考えるヒントになるはず。
※パニック障害をもつご本人はもちろん、周囲の人や家族もつらさを感じる場合には必ず医師または資格を有する医療従事者の助言を仰いでください。
※本記事は、個人の感想に基づいたものです。
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