人生のヒントをくれる！マドンナのパワフルな名言26
「この星にいる限り、私は成長し続けたいし、人生を最大限に生きたい」
8月16日に64歳の誕生日を迎えた、不動の“クイーン”マドンナ。
無一文からスターダムを駆けのぼり、音楽界において、そしてポップカルチャーにおいて今や不動のアイコンとなった彼女が発してきた数々の言葉のなかから、勇気とウィットに満ちたパワフルな名言をピックアップ。
「NYに向かった。夢があった。ビッグスターになりたかったけど、誰のツテもなく、踊ったり歌ったりして人を幸せにして、有名になり、みんなに愛されたかった。そして必死で頑張って、夢を叶えることができた」
1985年、ドキュメンタリー『ザ・ヴァージン・ツアー・ライブ』にて
「私はタフで野心的で、自分が何を欲しいのかよくわかっている。もしそれで私がビッチということになるなら、構わない」
1992年、＜ピープル＞誌にて
「この社会には、人種差別や性差別だけでなく年齢差別もはびこっている。一定の年齢に達すると、大胆であることや性的であることが許されなくなるでしょ。ルールでもあるわけ？ 40歳になったらただ死ねというの？」
1992年、ジョナサン・ロスのインタビューにて
「誰もが一度は結婚した方がいいと思う。いかに馬鹿げた時代遅れな制度かがわかるはず」
1993年、＜インタビュー・マガジン＞誌にて
「社会では、男性が、彼と同じことを成し遂げていない女性と交際し、人生を共にすることが受け入れられている。なぜいつだって、男性のほうが稼がないといけないの？」
1996年、米＜ヴォーグ＞誌にて
「結局のところ最も大切なのは、人を愛し、愛を分かち合うこと」
1998年、＜LAタイムズ＞紙にて
「あれは単なるフレンドリーなキスだったのよ！」
2003年、『オプラ・ウィンフリー・ショー』にて、ブリトニー・スピアーズとのパフォーマンス中のキスについて聞かれて
「ガンジーみたいになりたいし、キング牧師みたいになりたいし、ジョン・レノンみたいになりたい……でも、私は生き延びたい」
2007年、『シリウス・サテライト・ラジオ』にて
「人間性や相関性に訴えたい。私がこのプラットフォームに立っているのには、理由があると感じる。それは、ただ人を幸せにして踊ったり歌ったりさせるだけでなく、逃避を感じさせることでもある。そして、みんなに聴いてもらうことで、重要な問題を前面に押し出すことも目的なの」
2007年、＜ヴァニティ・フェア＞誌にて
「他に征服すべきものは何が残されているか？ 私のエゴってとこね。成功を収めたかをどうやって知るか？ 他人の考えを気にしなくなったときよ」
2008年、＜Q＞誌にて
「自分のことばかり考えるのをやめ、普段から他人を優先するようにする――それこそが本当の自由」
2008年、＜インタビュー・マガジン＞誌にて
「クリエーションにとって、苦痛が大きな情報提供者であり、触媒でもある。自身が抱いた悲しみや絶望、不公平感を、作品に注ぎ込むの」
2014年、＜インタビュー・マガジン＞誌にて
「幻想を生み出し、夢を見たり、インスパイアされたり感動したりできる能力を人々に与える世界に、私たちは生きている」
2014年、＜インタビュー・マガジン＞誌にて
「この星にいる限り、私は成長し続けたいし、人生を最大限に生きたい」
2015年、＜インディペンデント＞誌にて
「ヘテロセクシャルの人たちの離婚と同じくらい、ゲイの人たちの結婚に対する責任が、私にはあるかもね」
2015年、＜ピッチフォーク＞にて
「自分のことを女王だと思っている。でも、唯一の女王じゃない。女王は他にもいて、私たちはそれぞれ別の王国を治めている」
2015年、米＜ローリングストーン＞誌にて
「世の中の人は女性同士を争わせるのが好き。だから私は、私と同じようなことをしている他の女性たちの手を取るのが好き。お互いを支え合うのは大切なこと」
2015年、米＜ローリングストーン＞誌にて
「私は異なる種類のフェミニスト。ワルなフェミニストなの」
2016年、『ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック』にて
「女性は長い間抑圧されてきたため、男性の言うことを鵜呑みにしてしまう。さらに、仕事を成し遂げるためには男性を支えなくてはいけないと信じてしまう。支えるに値する素晴らしい男性も存在するけど、それはその人が男だからではなく、支える価値があるから」
2016年、『ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック』にて
「こうなりたいと言ったり感じたり、なりたい自分になったりすることができなくなる年齢なんて、あると思わない」
2017年、米＜ハーパーズ バザー＞誌にて
From: Harper's BAZAAR JP
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