うっとり♡歴代アイコンたちのセクシー水着ショット17
今でも着れそうな可愛い水着がいっぱい！
ファッションだけでなく、その時代を大きく反映すると言われる水着のトレンド。今回は歴代セレブの写真と共に、＜Redbook＞が水着の歴史を振り返り！ あなたが生まれた時代に、トレンドセッターが着ていたのはどんな水着？
ジェーン・ラッセル（1956）
女優ジェーン・ラッセルは、アメリカの元祖セックスシンボルのひとり。清楚さが求められた1950年代半ば、カバー度高めのワンピースでもこの通りの曲線美。
エリザベス・テイラー（1959）
映画『去年の夏 突然に』で、肩からずれ落ちそうな白の水着姿で世界を魅了したエリザベス・テイラー。1950年代のかっちりスタイルから、1960年代のよりラフなデザインへと変遷し始めた頃。
サリー・フィールド（1965-1966）
テレビシリーズ『ギジェットは15才』で、サーフガールのアイコン的な存在になったサリー・フィールド。薄いピンクの水着におさげ髪というグッドガール・スタイルが、1960年代半ばらしい！
ポーリーン・ストーン（1967-1968）
モデルのポーリーン・ストーンが着こなすのは、花びらのモチーフがついたビキニに、胸元が大きく開いたシアーチュニックという組み合わせ。1960年代後半には、水着がビーチファッションの域を超え、カッコよく斬新なアイテムとしてファッションとの融合を果たします。
ラクエル・ウェルチ（1968）
アメリカ映画史に深く名を残すグラマラス女優、ラクエル・ウェルチ。ホルターネックのツーピース水着がセクシーさ満点。当時一世を風靡した映画『バーバレラ』のジェーン・フォンダを彷彿させる、トップにボリュームを持たせたヘアスタイルが時代を象徴。
ジェーン・バーキン（1969）
ゴールドのネックレスと面積極小のビキニを着こなすのは、永遠のファッションアイコン、ジェーン・バーキン。ボリュームたっぷりなヘアスタイルをはじめとする60年代のトレンドが、よりナチュラルな70年代のボヘミアンファッションへと移行した頃。
パム・グリア（1975）
映画『フォクシー・ブラウン』（日本未公開）に主演したパム・グリアは、70年代ブラックムービーのスーパーヒロイン。クロシェ・ビキニと大きなサングラス姿から、自然素材ファッションと露出が流行った当時のトレンドが伺えます。
ジャクリーン・ケネディ・オナシス（1975）
白いスカーフに黒のビキニでクルーズを楽しむのは、元アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ夫人。ファッションアイコンでもあった彼女は、当時流行していたボヘミアンには走らず、1970年代の雰囲気漂うシンプルなファッションがお気に入りだった様子。
モナコのキャロライン王女（1978）
大きく露出したバックとサイドに、結び目がポイントの白のワンピース。エレガントさとリラックス感を兼ね備えたスタイル。
ニコレット・シェリダン（1988）
『デスパレートな妻たち』でセクシーな熟女イーディ・ブリットを演じたニコレット。80年代を感じさせるハイレグに、ポップな花柄プリントと、流行要素が盛りだくさん。
ヘレナ・クリステンセン（1990）
1990年代に大注目されたデザイナーで、ミニマリズムの先駆け的存在であるヘルムート ラング。ボーイッシュなボトムにバンドゥを組み合わせた、ヘレナ・クリステンセン着用のミニマルな黄色い水着は、当時のファッション界に旋風を巻き起こしたそう。
パメラ・アンダーソン （1993）
米ドラマシリーズ『ベイウォッチ』当時のパメラ・アンダーソンが着ていたのは、この腰骨の上まで切り込んだ真っ赤なハイレグワンピース。90年代半ばを象徴するようなイケイケビーチスタイル。
クラウディア・シファー （1994）
ウェストに巻いたキラキラのチェーンと、スタッズの付いたセクシーなビキニで1994年を飾ったのは、モデルのクラウディア・シファー。当時はミニマリズムより、グラマラスで派手な水着が主流だったのだとか。
ジゼル・ブンチェン（1999）
1999年は正にジゼルの年。ポルカドットの水着、こんがり焼けた肌にへそピアス。超ローライズなボトムがお腹周りのカバーアイテムとしても流行。
キム・カーダシアン（2008）
ゴールドのスタッズがあしらわれたシックな水着に、巻スカートを合わせたスタイル。2000年代後半は、キム・カーダシアンのようなグラマラスなファッションが流行。SNSが流行り出し、写真映りを女子が意識し出したのもこのあたりから。
ミランダ・カー（2012）
2010年代前半は、ミニマルでクール、そして未来的なデザインが主流に。落ち着いた色使いでも露出度の高い、つまり写真のミランダ・カーが着ているような水着がこの時代のトレンド。
