2020年7月に婚約し、4月9日(現地時間)にアメリカ・フロリダ州のパームビーチで、豪華な結婚式を挙げたブルックリン・ベッカム(23歳)と女優のニコラ・ペルツ(27歳)。

5月25日(現地時間)には、ブルックリンが妻へ捧げた愛の誓いをタトゥーにしていたことをSNSで明らかに。

結婚式には約600人のセレブが参列

ジジ・ハディッドやニコール・リッチーなど、600人近い豪華セレブたちが出席し、約306万ポンド(約4億9,000万円)をかけて行われた二人の結婚式

イギリス版<Vogue>の最新インタビューでは、「自分たちが最もインスピレーションを受けたのは、イマンとデヴィッド・ボウイの結婚式」とも明らかに。

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愛する妻のために刻んだタトゥー

これまでにもニコラを想い、左手の人差し指に「Lover」や薬指に「N」、首には彼女からのラブレターをタトゥーとして刻んできたブルックリン。そして今回は、結婚式でニコラに贈った愛のメッセージをそのまま右腕に刻んだよう。

Page Six>によると、このタトゥーは「ニコラ、君がバージンロードを歩いたとき、私は息ができないほど夢中だった。今夜も、そしていつもとても綺麗だ」という文で始まっている――。

「言葉では言い表せないほど、君への愛があふれている。ただ君を見ていると、私の未来が夢のように感じられるんだ。君は私の世界であり、日を増すごとに君に恋をし続けている。君が私の人生にいてくれることは、最高の喜び。君のおかげで、今の私があるのだから」

「この日をずっと楽しみにしていた。なぜなら、今日は君と結婚できる日だから。私の永遠のベイビー、私の愛する人、私の親友であるニコラ。今日、君は私のパートナー、片割れになって、私の家族になった。私は君と残りの人生を過ごすことができる、世界で最も幸運な男なんだ」

「最高のパートナーであり、最高の夫であり、最高の男であることを約束するよ。そして、いつも君を支え、笑わせ、安心させて、そして何より愛することを約束する。早く一緒に夢を叶えて、子どもを迎え、永遠に君のものになりたい。だって、君は永遠に私の愛する人だから」

タトゥー好きは父譲り!?

自身の体に二コラへの永遠の愛を刻んだブルックリンだけれど、大切な人へタトゥーを捧げるのは父親譲りかも⁉

デビッドにも息子3人の「Romeo」「Cruz」「Brooklyn」の名前が背中に刻まれており、首の左側には娘のため入れた「Pretty Lady」と「Harper」というタトゥーが。

また左腕には、星の中にサンスクリット語で大きく書かれたヴィクトリアの名前と、「Forever By Your Side(永遠に君のそばに)」というフレーズが刻まれ、家族への愛、妻への愛を表現したタトゥーが体中を覆っている。

愛する人へのタトゥーを刻んでいるベッカム親子。ブルックリンに新しい家族が増えるときは、タトゥーも増えるかもしれませんね!