ケンダル・ジェンナーの親友で、インフルエンサーのローレン・ペレスの結婚式が行われ、そこに参加したケンダルのお呼ばれドレスが賛否を呼んでいます。

ケンダルとともに参加したのは、仲良しグループのヘイリー・ビーバーやベラ・ハディッドなどを筆頭とするスーパーモデルたち。

ファッションアイコンとも言われる彼女たちならではの、個性豊かなお呼ばれドレスが並ぶなか、ひときわ目を引くのがケンダルのネイキッドドレス!

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

ケンダルは、ニューヨークを拠点とするブランド「Mônot」の最新コレクションで、ほぼ裸と言っても過言ではないほど際どいダイヤモンドカットアウトと、お腹周りを大胆に露出するツーピースのデザインをチョイス。その影響もあって、同ドレスはほとんど売り切れ・入手不可能の状態なんだとか。

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ファッションは自己表現のツールとはいえ、結婚式では参加者の服装のマナーとして、カラーやデザイン、露出などで花嫁より目立たないようにするのがアメリカでも一般的。

ケンダルのファンが作ったInstagramアカウントには、「綺麗! ケンダルにしか着こなせないよね」などといった称賛のコメントがあった一方で、下記のような批判も数多く寄せられました。

「これでは、『花嫁じゃなくて私を見て!』と言っているようなもの」
「結婚式には完全に不適切。ほぼ半裸で、花嫁の注目を奪っている」
「写真撮影にはいいと思うけど…誰も注意しなかったのかな?」
「ケンダルが花嫁と友達であるとは信じがたいほどの服装」

今回はこういった注目を集めてしまったけれど、今後、花嫁ほどは目立ちすぎず、でも華やかで、ほんの少し攻めてみたいといったお呼ばれドレスのハードルを、ケンダルがどうクリアしていくのか注目したい!