シック、エレガント、ミステリアス、セクシー…と、黒は着る人を選ばない万能カラー。当然、黒ずくめファッション命な女子も多くいるわけで、そんな彼女らが共通して抱えているジレンマをコスモポリタン イギリス版からお届け!
1.最大の天敵は制汗スプレーのシミ
絶対にシミを残さない制汗スプレーを開発した会社は大成功を収めると断言できる(切実な願い)。
2.毎日同じ服を着ていると思われる
違う、話せば分かる!と訴えても同じ黒じゃ信じてもらえない。
3.気に入った形の服があっても、黒がないと買わない
黒以外は対象外。
4.マヨネーズも天敵
味は大好き! でも、そのシミは憎んでも憎みきれない。
5.誰がどう見てもただの地味なブラックのジーンズに大金を払い、あとで本当によかったか悩む
他人にそれを熱く説得したところで、のれんに腕押し。
6.同じ黒なのに、合わせて着ると合わない黒い服がある
「黒」と「限りなく黒に近いグレー」がなぜか合わず、納得がいかずにコーディネートの変更を余儀なくされることはしょっちゅう。
7.「明るい色の服を着れば?」は聞き飽きた
8.夏に体感温度が上がる
異様に熱を吸収するけど、黒以外の服を着るよりはマシ。
9.動物に触れると、全身毛だらけ
抜け毛は隠しようがない。
10.自分の結婚式が憂鬱
白いドレスを着られるか、着ても耐えられるか自信がない。黒いウェデイングドレスが流行りつつあるとは言うけれど…。
11.色落ちするのが嫌で、黒いデニムを洗濯するのに躊躇する
色落ちするぐらいなら、臭いのぐらいガマン。
12.カラフルまたはプリントファッションが主体な春夏は、買い物が嫌いになる
とはいいつつも、黒は他人から見たらみんな一緒だから、買いに行かなくていいんだけど。
13.襟に付着したメイク汚れをいちいち指摘しないで
一瞬でも顔にかすったらファンデがついちゃう(白い服より目立つ)。
14.これだけのジレンマにも関わらず、黒はもはやライフスタイルの一部。やっぱり止められない。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions