落ち込んでいるときですら世間から蹴落とされる
ジャスティン・ビーバーが注目を浴びることの大変さと孤独について、音楽誌<NME>でコメント。「1日を乗り切るだけでもしんどい。世間は華やかな部分だけ見ていて他の部分は知らない。本当に大変なんだ。飛行機で移動中にエイミー・ワインハウスのドキュメンタリーを見て涙が出た。彼女がどういう状況だったのか凄くわかる。彼女がどん底にいるときですら人々は面白がって彼女をつついた。結果、エイミーは自分を見失った。自分にも起こっていることだから共感できる。凄い孤独を感じる。1人ホテルにいなければならなくて、周りはファンで囲まれていて、パパラッチが常に追い掛け回してきて、1人では移動含め何をすることも許されない状況は本当にストレスが溜まる。誰にもこの辛さは経験してほしくないと思う」