女優として、おしゃれセレブとして、そして素敵なママとしても世界から注目を浴び続けるブレイク・ライブリー

先日コスモポリタン アメリカ版が取り上げたキュートなインタビュービデオでは、ブレイクが『Variety』誌に、彼女の知られざる7つの秘密(おまけもあり!)を公開。彼女のおちゃめな回答の数々に、キュンとさせられるはず♡

これはyouTubeの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
7 Secrets - Blake Lively - Variety Power of Women 2017 Cover Shoot
7 Secrets - Blake Lively -  Variety Power of Women 2017 Cover Shoot thumnail
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1.『オズの魔法使い』を数えきれないほど見ている

「娘が大好きで、週60回くらいは見ているわ。特にドロシーがみんなに別れを告げる時に、カカシに『あなたと会えなくなるのが一番寂しいわ』と言って、カカシがあまりの感動に言葉も出せないシーンが、美しくてステキなの」

2.演じてみたいディズニーキャラクターはミニーマウス

1つどうしても選ばなきゃいけないなら、ミニーマウスかしら。でもきっと大変なことになっちゃうと思うわ(笑)」

3NYに出て来て最初に住んだアパートは超狭かった

「あまりに狭くて、キッチンとクローゼットが同じ部屋にあったくらい。実家から母に持たされた調理道具とかが山のように置いてあったりして。でも、初めての1人暮らしはワクワクしたわ」

4.自分自身をググることは…おすすめしない

「前にやったことがあるんだけど、とにかく落ち込んで終わったの。インターネットはあまりイイものでもないから、おすすめはしないわね」

5.好きなインスタグラマーはアシュリー・ロングショア

「彼女は画家で、人生を謳歌している姿が好き。インスタにも励まされる作品が多くアップされていて、かと思えば、80年代風の男性ストリッパーが毛皮のブーツを履いて空中開脚している作品とか、突拍子もないものもあったりするの」

6.サメは怖くない

「映画『ロスト・バケーション』(ブレイク演じるサーファーと、人喰いザメとの死闘を描くスリラー作品)はCGと想像力を駆使して作ったから、あの作品でサメが怖くなったっていうことは特にないわ。もし本物のサメを使って撮影していたら、今頃ここにはいないでしょうしね。"サメが人を攻撃する"っていうのは誤解だと思う。人間の方がよっぽどサメを攻撃して、年間何百万匹と殺しているし、それに対してサメは年に数回、誤って人を食べてしまうだけなのよ」

7.今までにもらった最高のアドバイスは、母から

「母は仕事をしながら5人の子どもを育てたの。私たちが家でギャーギャー大騒ぎしている中で、一生懸命電話していた彼女の姿を思い出すわ。母には"決して妥協しないこと"を教わった。家庭と仕事を両立させるのは大変だし、完璧にこなせる日もあれば、逆に何もかも上手くいかない日もあるけれど、常に自分が幸せで、家族に精一杯の愛を注ぐことができていれば、きっとなんとかなるのよって」

おまけ:Netflixドラマ『The OA』のダンスが得意

「私がやると、動きが完璧じゃないからちょっぴりひょうきんに見えちゃうんだけど(笑)。でも振付も覚えたし、すっごく楽しいから大好きなの」

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 名和友梨香

COSMOPOLITAN US