東京から沖縄まで!福田萌子さんに聞いた人気レストラン♡
モデル界きっての食通、福田萌子さんによる毎回大好評のグルメ特集企画。今回は、萌子さんがもう一度行きたい! と思いながらも、予約を取ることができない人気レストランを紹介してくれます。また、番外編として「これから予約が取れなくなる!?萌子注目の2軒」もピックアップしているので、こちらも要チェックです!
「京都でナンバーワンと称されるイタリアンレストラン『やまぐち』。カウンター6席と個室のみの店内は、京の風情を感じさせる和な造りなっています。イタリアンという枠に留まらないお料理にも、和の食材や表現が随所に散りばめられており、その絶妙な融合に舌鼓を打ちます。サマートリュフを惜しげもなくのせたり、アワビをひとりひとつずつ調理してくれたりと、高級食材をふんだんに使うところも特徴です」
「ホワイトアスパラとアワビのリゾットをいただいたのはもう2年前になりますが、その衝撃的な美味しさは、今でもその味を思い出すことができるぐらい!一見さんの予約は一切受け付けておらず、完全紹介制。私は一度お伺いしたことがあるのですが、何ヶ月も先まで予約が埋まっている状況。まさに、予約が取れないけれどもう一度行きたいお店ですね」
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-185
「大阪・北新地にある老舗の名店。重厚な雰囲気の店内は、大切にお手入れをされていることが一目で伝わる、鉄板カウンター席が完備されています。特定のジャンルに属さない創造性豊かなお料理は、オーナーシェフの森さんの感性そのものをいただいているかのよう。食材の生産からこだわり、自家農園で収穫した米や、カラハ特製の調味料まで開発されています」
「 特に、雪の結晶のようなパラパラとしたお塩は、優しい口当たりでたくさんかけても塩辛くありません。お店で販売されているものを購入し、私はそれをお家で使っています。どんなお料理にも合うし、見た目も美しいお塩です。フォトジェニックでありながら繊細な味わいのお料理は、もう一度食べたい!と食べているそばから思ってしまうほどです」
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-2 岸本ビル2階
「オーナーシェフの永島さんは、世界一のレストランと称されるスペインの「エル・ブジ」で修行し、2012年に日本の国番号を意味する『81(エイティワン)』をオープンしました。『劇場型レストラン』と称されるこのお店は、1日2回、18時と21時に一斉スタート。そこはまさに劇場であり、食事をする私たちも感性を研ぎ澄まし、五感すべてで味わう演者のひとりとなります」
「飛び抜けた発想力で一皿一皿にサプライズがあるお料理は、まさにエンターテイメントそのもの。料理はセンスだということを、永島シェフを見ていると強く感じます。お酒はすべてペアリングで出してくれますが、アルコールが飲めない方にも、ノンアルコールのカクテルのペアリングが用意されています。私は季節によって劇場の公演(お料理)が変わるので、予約は取りづらいですが3ヶ月毎に通っています。ただ、今年最初のお料理のひとつにあったシェリー酒のうなぎが最高で、すでに3度も足を運びました(笑)。」
住所:東京都港区西麻布4-21-2
「予約が取れないお店『アロマフレスカ』の姉妹店『カーザヴィニタリア』の料理長を11年務めた笹川尚平シェフが、今年1月にオープンしたイタリアンのお店です。カウンター席が多く、ひとりでも入りやすいアットホームな雰囲気なのも嬉しいポイント。深夜2時まで営業しているので、私は〆のパスタを食べに行くこともしばしば」
「私がお店に訪れた時に必ず頼むのが『トリッパの煮込み』。まろやかで濃厚なチーズと、鮮度の高い香味野菜やトリッパの相性が抜群でさらりといただけます。これから予約が取れなくなる事間違いなし!お席に余裕がある今のうちに、たっぷり堪能してみてください」
住所: 東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシア広尾B1階
「国内の遠方や海外からも訪れるファンも多い、那覇にある予約の取りにくいピッツァレストラン『BACAR』。オーナーの仲村さんは、麻布十番の「SAVOY」を立ち上げたピッツァ職人であり、美味しいお店があると聞くとイタリアやスペインの秘境の地までも足を運ぶ食の探求家です。そんな彼がオーナーとして新たにプロデュースをしたレストラン『ARDOR』が5月にオープン。 沖縄出身の3人のシェフが腕を振るうシェフズキッチンです」
「以前はこの3人のシェフ達もそれぞれレストランを構えていたのですが、私はその頃からの彼らの料理の大ファン!きっと、食材と向き合っている時が1番幸せなんだろうな〜と思わせるぐらい、良い意味で食の変態です(笑)。ゴールデンウイーク中、知り合いに向けたプレオープン営業をしていましたが、その時点ですでにほぼ満席。オープン早々、予約が取れなくなる可能性もあるかも?ここでしか食べることができない一皿を、味わいに行ってみてください」
住所:沖縄県北谷町字宮城3-223
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