日本では花嫁がお色直しをするのはごく一般的だけど、海外では結構珍しいことなのだとか。実際、昨年末TVタレントのルーアン・デ・レセップスが大晦日に予定されている結婚式で3着のウェディングドレスを着ると公言した時も、かなり話題になったよう。そこで、ここでは結婚式に素敵なお色直しをしたセレブ7人を、<redbook>より一挙紹介します。
1. ジェイミー・チャン
最近は奥ゆかしい雰囲気が漂うロングスリーブドレスが人気上昇中だけど、ジェイミー・チャンが結婚式にセレクトしたモニーク・ルイリエのドレスも、披露宴と記念撮影で着たミモレ丈のジョナサン・シンカイのドレスもとびきり上品。
2. ソランジュ・ノウルズ
常日頃からエッジの効いた個性派ファッションで知られるソランジュだけに、ウェディングドレスもハリウッドのウェディングドレス史に残るほどインパクト満点。教会にはステファン・ローランのケープ付きジャンプスーツを着て自転車で向かい、結婚式にはケンゾーのドラマチックなガウンで出席。
3.レイシー・シャベール
ケイリー・クオコやアリ・フェドトウスキーといったセレブ仲間に見守られて行われた、『ミーン・ガールズ』のレイシーの結婚式。式ではストラップレスでハートカットのAラインドレスを着用。その後はストラップレスのマーメイドドレスと、ビジューをあしらったヘッドバンドにチェンジ。
4. クリッシー・テイゲン
クリッシーは、ハリウッドウェディングの定番とも言えるヴェラ・ウォンのドレスをチョイス。どのデザインも、ウォンが得意とするコルセット使いやドレープテクニックを遺憾なく発揮。とくに、チュールを惜しみなく使った1枚目のデザインは圧巻。
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5. キム・カーダシアン
クリッシーと同じく、キムがクリス・ハンフリーズとの結婚式で選んだのもヴェラ・ウォンによるカスタムデザインのドレス(しかも計3着!)。 結婚式で着用したチュールが何層にも重なったボールガウンや、本物の人魚のように美しいフリルのマーメイドドレスにうっとり(ちなみに、カニエ・ウェストとの結婚式ではバルマンやジバンシィと言った、フランスを代表するクチュールブランドをチョイス)。
6.エニコ・パリッシュ
モデルのエニコは、ボディラインを惜しげもなく披露する3着のドレスを着用。ヴェラ・ウォンのブランド担当者は、そのうちの2着について「カスタムデザインによるシアーなVネックのホワイトレースガウンと、シルククレープ地のマーメイドドレスは、手刺繍によるレースのアップリケや、豪奢なフレンチチュールスカート、シルク素材のくるみボタンを特徴としています」と解説。
7.ローレン・コンラッド
自らデザイナーとしても活躍しているローレンは、バッジェリー・ミシュカとコラボして作った、ハイネックのノースリーブガウンをセレクト。後に、レースが主役のストラップレスドレスにお色直ししたよう。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Rubicon Solutions, Inc.