漫画の主人公たちにエンパワーされ…クィアな自分に「優しく」なれるまで
自分と似た感情が描かれた作品との出会いが、「周りと違う部分もある自分」を受け止めるきっかけになったのだそう。
周りから受け入れられない部分や、なぜかみんなと“違う”とレッテルを貼られてしまっている自分を、クローゼットに隠すようになっていったElinaさん。世間にあふれる“クィア”な女性の描き方にも共感ができなかったElinaさんだけど、日本のマンガからエンパワーされていくように。ジェンダーのステレオタイプに立ち向かうようなストーリーなど、自分と似た感情をもつ人物が登場する作品から元気をもらったのだそう。
そんな経験を経たElinaさんは、自分で自分を認め・受け止められるように。「愛する」とまではいかなくても、自分に優しくできるようになれたと吹っ切れるまでの心境の変化にご注目。
ADの後に記事が続きます