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女の子“も”好きだと言えなかった過去「わたしがカミングアウトをするまで」

LGBTQ+に属するとオープンにしているElinaさんのコミック連載。中学生ながらに「隠すべき愛のカタチ」が社会にあることを実感したと振り返ります。

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沖縄出身で、日本とアメリカのミックスレースであるelinaさん。大人になった今は、自分がlgbtq+コミュニティに属する「クィア」である公言しています。しかしそんな自分を心地よく思えるまでの「道のり」は、簡単なものではありませんでした。 今回は、日本からアメリカにわたった中学校時代を振り返り。
Elina Taira

沖縄出身で、日本とアメリカのミックスレースであるElinaさん。大人になった今は、自分がLGBTQ+コミュニティに属する「クィア」であると公言しています。しかしそんな自分を心地よく思えるまでの道のりは、簡単なものではありませんでした。

中学校では、ある友人と仲が深まるにつれて周囲からの「好奇の眼差し」を感じ取っていたというElinaさん。「愛がすべて」「愛が勝つ」というメッセージを日常的に目にするような社会なのに、幼いながら現実には“認められない”愛のカタチがあることに気がついていきます。

今回は、日本からアメリカにわたった中学校時代を振り返り。「クィアだと人に言えるようになるまで」の過程を描きます。

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