パナマ出身でアフリカ系のアンジェラ妃は、よくメーガン妃と比較される存在。パナマ出身で、ニューヨークのパーソンズ美術大学でデザインを学び、卒業時にはオスカー・デ・ラ・レンタ賞を受賞。3年間スタイリストとして働いたのちに、ニューヨークで自分のブランド<A.Brown>を立ち上げる。1999年にハンス・アダム二世の次男でニューヨークで勤務していたリヒテンシュタインのマクシミリアン王子と婚約、翌2000年1月に結婚。二人の間には長男アルフレッド・コンスタンティン王子(2001年ロンドン生まれ)がいる。ちなみに、メーガン妃のウェディングドレスは元デザイナーでおしゃれなアンジェラ妃の2000年のニューヨークでの結婚式のドレスとよく比較されているみたい。