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吊るして楽しめる観葉植物!「ハンギンググリーン」のおすすめの9選

ポトスやイングリッシュアイビーなど、ハンギンググリーンにおすすめの観葉植物をお届け。

scindapsus pictus argyraeus
Hanneke Vollbehr//Getty Images

テーブルも窓辺も観葉植物でいっぱいなのに、まだ鉢を増やしたいというあなた。方法はあります! それは、カーテンレールやフックを使って、上から吊るすこと。吊るして楽しむのに最適な「ハンギンググリーン」は種類が豊富。

多少お手入れを忘れても丈夫で育てやすいものもあるので、ハンギンググリーンにおすすめの観葉植物を<ハウス・ビューティフル>から9つご紹介します。

1

ポトス

trailing plants   devils ivy golden pothos indoor plant vine in a hanging pot
Brendan Maher//Getty Images

ポトスはおそらく最も人気な観葉植物の一つ。さまざまな色や葉の模様を楽しめるポトスは、バスケットやプラントハンガーで吊るすのにピッタリ。

直射日光を避けた明るい場所か日陰でも育ちます(日陰では育ちが遅いけれど)。

水やりはあまり必要なく、暖かい季節なら1週間に1回、冬は2週間に1回でOK。ただし、その間に土が乾いていないかどうか必ずチェックして。

成長が早いため、増やすのも簡単。節の近くで切って、水に入れれば、すぐに伸びてくるはず。

2

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4

スキンダプタスピクタス

trailing plants   scindapsus pictus plant
Reni Purnama Sari//Getty Images

こちらもお手入れが楽なハンギンググリーンで、シルバーポトス、サテンポトスとも呼ばれるもの。ただし、実際はポトスの仲間ではないそう。

すべすべした緑の葉にシルバーの斑が入っているのが特徴で、とても美しい植物。乾燥すると葉が丸まって、水やりの必要を知らせてくれるのも嬉しいところ。

置き場所と室温にもよるけれど、ポトスと同様、暖かい季節なら1週間に1回、寒い季節には2週間に1回の水やりでOK。

成長も早く、つるは長くなるけれど、葉が小さくなってきたら植え替えのタイミング。

5

ホヤ リネアリス

trailing plants   hoya linearis
imagenavi//Getty Images

ワックスプラントとも呼ばれるホヤリネアリスはデリケートな植物ながら、お手入れは簡単。

通常、ホヤは注意が必要な植物だけど、リネアリスは完全に乾いた土にも耐えるので、頻繁に水やりをする必要なし。冬場なら1カ月に1回、夏場なら2カ月に1回ほどでOK。

湿気を好み、一日に2〜4時間は直射日光に当てるとよいそう。大切にすれば、美しい白い花で恩返ししてくれるはず。

6

セイヨウキヅタ(イングリッシュアイビー)

trailing plants   hedera helix, english ivy
Image Source//Getty Images

どちらかというと屋外で育てられることが多いセイヨウキヅタ。でも最近は、室内で栽培する人が増えているそう。

健康に育っているときは鉢に入れて吊るしておくと、葉が垂れ下がって見事。日陰を好むので、あまり日が差さない場所でもうまく育つのだとか。

かなり湿度が必要なので、水をふりかけてあげることがとても重要。こちらはまちがいなく頻繁な手入れが必要な植物。常に土が湿っていなくてはいけないので、夏場はほぼ毎日水やりを。

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7

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8

モンステラ アダンソニー

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Kseniia Soloveva//Getty Images

モンステラの仲間のアダンソニーは、ハンギングポットに入れると完璧な姿で垂れ下がるのが魅力。

湿度を求めるので、バスルームに窓があるなら、そこに置いてあげるのがベスト。明るい日陰を好み、きちんと手入れされればよく成長します。

水やりをするときは、表面が乾いていることを必ず確認して。葉の大きさはまちまちだけど、穴がたくさん開いているものとそうでないものがあるのに気づくはず。

これは、この植物の成長の仕方に理由があり、葉に穴が開くのは、エネルギーを節約しながら最大限の光を浴びるためなのだとか。若い株にはあまり穴がなく、大きくなるにつれて穴が開いてくるそう。

9

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10

シマムラサキツユクサ

trailing plants   tradescantia zebrina
MariaBrzostowska//Getty Images

こちらもこまめなお手入れが必要な植物。常に土が湿っていないと枯れてしまうので、水やりが重要。

冬場は週に1回、夏場は週に2回を目安にして。

緑と白のストライプ、裏側は紫色という目を引く植物で、ハンギンググリーンには最適。

明るい日陰を好むけれど、多少暗くてもOK。ただし、大きく育てて枝が垂れ下がるようにしたいなら、毎日最低4時間は直射日光に当てて。

11

フィロデンドロン ブラジル

trailing plants  philodendron hederaceum scandens brasil
Firn//Getty Images

フィロデンドロンは形も色も多種多様。中でも印象的なのがこのブラジルで、葉の色はダークグリーンとネオングリーンの2色。

夏場は成長がとても早い一方、冬場には不活発に。水やりをするときは土の表面が乾いていることが大切で、夏場なら週に1回、冬場なら月に2回が◎。

少ない光にも耐えるけれど、大きく、長く垂れ下がるように育てたいなら、1日に4時間ほど直射日光に当てて。

12

ハクビクジャク(フィッシュボーン カクタス)

trailing plants  fishbone cactus
Bloombox Club

ほとんど手入れのいらない、個性的な植物。正しく育てれば花も見られるけれど、1〜2日しか咲かないので、近くでよく見て、とびきり甘い香りを楽しんで。

土が完全に乾いた状態を好むので、頻繁に水やりをする必要なし。一年を通して月に1回程度でOK。

半日陰を好むので、毎日2〜4時間直射日光に当てて。

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13

リップスティックプラント

trailing plants   lipstick plant aeschynanthus
annete / Alamy Stock Photo

赤くてゴージャスな花を咲かせることからついた名前(学名はエスキナンサス ヤフロレピス)で、存在感たっぷりの植物。

高い湿度を好むため、バスルームに窓辺がある場合は、そこが最適な置き場。日陰ではうまく育たないので、明るい日陰に置くことも大切。

土の表面から5センチほど土が乾いたときに水やりをすればいいので、夏場なら週に1回、冬場なら月に2回の水やりがベスト。

かなり長く育つので、必要ならハサミで短くカットして。

※この翻訳は、抄訳です。
Translation:mayuko akimoto
House Beautiful

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