遂にエリザベス女王の孫娘ベアトリス王女が、実業家のエドアルド・マペッリ・モッツィと婚約したことが明らかに！ 2018年に交際をスタートした二人は、9月26日（現地時間）、公式に婚約をアナウンスした。発表によると、今月の初めに二人でイタリアを旅行した際に、“エド”ことエドアルドからプロポーズをしたそう。
発表と共に、二人の最新の姿をとらえたポートレートも公表に。そのうちのいくつかを撮影したのは、なんとベアトリス王女の妹ユージェニー王女。早速その感動的な写真と、プロのカメラマンが撮影したモノクロのショットも併せてご紹介。
2人は9月の初めに婚約
9月26日（現地時間）、二人は「婚約のニュースをみなさんにお知らせできて、大変嬉しく思います。私たちは人生の冒険を一緒に歩んでいくことをとても楽しみにしており、結婚する日を待ちわびています」と発表。
幸せに包まれて
ベアトリス王女とエドアルドは、二人の絆や共通の価値観について次のように語っている。
「私たちは似たような関心や価値観をたくさん共有しており、これが愛と幸福に満ちた今後の結婚生活において、大きな糧となるでしょう」
婚約指輪はエドがデザイン
ベアトリス王女の父アンドルー王子（ヨーク公）のオフィスによると、エドはイギリスのジュエラー、ショーン・リーン（Shaun Leane）とコラボレートし、ラウンドカットのダイヤモンドをあしらった、美しい婚約指輪をデザインしたそう。結婚式の詳細についてはまだ明らかになっていないが、2020年に開催予定であることが確認されている。
母サラ・ファーガソンも、写真をシェア
サラ・ファーガソン（ヨーク公爵夫人）も自身のInstagramで娘の写真をシェア。このモノクロ写真は、ウィンザー・グレート・パークにあるロイヤルロッジでミサン・ハリマンが撮影したもの。
ユージェニー王女が二人のカラー写真を撮影したとサラはコメントし、姉妹の仲の良さを証明！ さらに、「私たちは素晴らしい娘婿を持つことができて、最高に幸せです」とも述べた。
妹ユージェニー王女に続き、めでたくゴールインしたベアトリス王女。結婚式の詳細も気になる！
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Masayo Fukaya
